ニッサン新型セレナのモデルチェンジ情報!ハイブリッドe-POWER搭載!

2016年にモデルチェンジした新型セレナにもe-POWER搭載へ

ニッサンの新型セレナはミニバンではクラストップの人気を常に争うほどの車ですが、流石に現行車にもハイブリッドシステムの必要性があるのは事実と言えます。

販売数の方はそれでも最新鋭のライバル車と健闘と言える状態を長く続けている自力のある素晴らしいモデルと言えるでしょう。

そんな状況下で燃費比較で悔しい思いをしてきたセレナファンの皆さんお待たせしました。

遂に2016年の8月に新型へとフルモデルチェンジしたモデルにもストロングハイブリッドモデルを追加販売します。

しかもそのストロングハイブリッドシステムはノートに搭載されて人気が爆発したe-POWERです。

新型セレナにe-POWERが搭載されるのであれば、クラスナンバー1に返り咲くことは間違いないと思いますよね。

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ニッサン・ セレナという車とは?

セレナという名前のモデルということで初代はバネットセレナもカウントしましたが、コンセプト的には2代目からがセレナと言えるモデルでしょう。

明確なコンセプトの軸はホンダの大ヒット車ステップワゴンの対抗車ということです。

そのために徹底した室内空間の広さと利便性を重視したモデルで、FFレイアウトに両側スライドドア・コラム式のシフトレバーに前席のウォークスルーとファミリー層に訴える多くの仕組みが採用されているモデルです。

ニッサン初代 セレナ C23型 販売期間1991年-1999年

発売時にはバネットセレナという名前でセレナはバネットのサブネームでした。ボディースタイルからも分かる様に、キャブオーバー構造のために助手席の下部にエンジンを搭載しています。

ニッサンの名車を多く生んだ”901運動”に寄る1台でもあり、意外とコーナリング性能は高かったりします。

ニッサン2代目セレナ C24型 販売期間1999年 – 2005年

事実的にこのモデルからがセレナだと言っても良いでしょう。コンセプトはステップワゴンを超えるために徹底的に考案されたモデルです。

室内空間を広くするために駆動レイアウトはFFレイアウトとしエンジンはボンネット内に搭載し低床を実現し、更にファミリー層の実用性を考えてクラス初採用の両側スライドドアとなっています。

更にエアロなどのカスタムによりスタイリシュな外観のハイウェイスター等も用意されていました。

ニッサン3代目セレナ C25型 販売期間2005年 – 2010年

大ヒットとなった先代のコンセプトそのままに革新的な変更はなかったものの、室内空間・利便性・運動性能と全てにおいてブラシュアップされたモデルとなりました。

ニッサン4代目セレナ C26型 販売期間2010年 – 2016年

このモデルでもある意味革新的な変革のない歴代のセレナのイメージそのままでのフルモデルチェンジでした。

しかし多くの保守的なファミリ―層からの指示を受け高い人気を長期にわたって維持するドル箱的な売れ方のヒットモデルとなりました。

発売から2年のタイミングで、新開発されたスマートシンプルハイブリッドのS-HYBRIDを搭載したモデルを追加することで高い人気が維持されました。

5代目セレナ C27型が2016年8月24日にフルモデルチェンジ

そして遂に2016年8月24日にフルモデルチェンジが行われて5代目セレナ C27型が登場しました。

その新型セレナが登場するまでの流れを先ずは振り返ってみましょう。

国内専用モデルの新型セレナのデザイン

ニッサンはここのところ世界マーケットに集中して注力してきました。そのため国内に関しては新型車やモデルチェンジに関しても遅れがちで、ハイブリッドシステムに関しても他社に比べると見劣りがしていたの事実です。

それがここから日産も日本国内のモデルをフルモデルチェンジさせていき快進撃が始まるようです。その中核を担うモデルの1台が新型セレナというわけです。

そのために新型セレナのフロントマスクのデザインもⅤモーショングリルが更に強調されたものになりました。

Vモーショングリルとは、ニッサンがメーカー統一のデザインとして採用しているものです。

”V字のようなイメージのシルバーのガーニッシュ”が装着され台形のフロントグリルと切れ長で複雑な形状のヘッドランプというフロントマスクです。

元々統一のフロントマスクを持つことは欧州車では普通のことで、BMWベンツアウディ―などはどのクラスのモデルでも同じ伝統の顔をしていますよね。

日本でも統一マスクを採用しているメーカーが増えていて、レクサスのスピンドルグリルやマツダのファイブポイントグリルなどが代表例です。特にマツダはセダンでもSUVでも同じイメージが強いですよね。

セダンのマツダ・アクセラのフロントマスクはこんな感じですよね。vvvvvvv (640x412)SUVのCX-5のフロントマスクです。かなり近いデザインですよね。 zzzzz (640x459)そしてこれが最新のCX-5のデザインです。同じコンセプトのデザインがより洗礼されているのが分かりますね。マツダほど徹底はされないとは思いますが、小型車からスポーツカーまでニッサンでも統一していきます。ニッサンのVモーショングリルとは⇩このようなフロントマスクです。ggggggggggggggg (640x325)⇩はコンセプトカーでもVモーショングリルを搭載した例です。
ggggggggggggggggggg (637x355)SUVにもVモーショングリルを搭載しています。
ggggggggggggggggg (627x415)そしてニッサンの誇り次期GT-Rと言われるコンセプトモデルのスケッチもVモーショングリルとなってます。
gggggggggggggggggg (626x349)マイナーチェンジで後付けでVモーショングリルとすることもあります。ジュークですが、流石にVモーショングリルは採用しなくても良かったんじゃないですかね。
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プロトタイプのロードテスト画像

セレナは海外でも多くのスパイショットが撮影されていました。最終段階のなるのでカモフラージュされた車両となります。

この画像でもフロントグリルにVモーションがあるのが分かりますね。lllllllll (640x389) 出典 http://www.motor1.com/ llllllll (640x378) 出典 http://www.motor1.com/

lllllll (640x356)出典 http://www.motor1.com/

こちらはリアデザインが分かります。ボリュームのあるデザインですね。llllllllllll (628x508) 出典 http://www.thetruthaboutcars.com/ lllllllllll (611x369)出典 http://www.thetruthaboutcars.com/

最後のこの画像ではフロント、サイド、リアと撮影されています。この写真でもカモフラージュはされていますが、相違のない造形になっています。lllllllllllll (640x447) 出典 http://image.search.yahoo.co.jp/ llllllllllllll (640x428) 出典 http://image.search.yahoo.co.jp/ lllllllllllllll (640x427)出典 http://image.search.yahoo.co.jp/

予想されたエクステリアデザイン画像

スパイショットされた画像からVモーショングリルを採用したセレナは⇩この様なイメージになるのではないかと予想されてもいました。

流石にジュークとは異なり最初からVモーショングリルを前提としたデザインになるので良くまとめられています。ただミニバンで今人気の厚みのあるフロントマスクではなくなっていますね。K

こちらも予想デザインです。より現実的ですね。しかも分厚いフロントフロントマスクですからこの方が絶対に人気が出ると思いますし、実際に実車に近いデザインですね。
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2016年の8月にニッサンセレナがフルモデルチェンジ

新型セレナは今のミニバンの売れる要素バリバリの分厚い厳ついフロントマスクになりました。

これなら売れて当然ともいえるデザインですよね。ちょっと見てみましょう。t (606x401)  tt (602x398)  ttt (603x397)  tttt (597x399)実車で見ると赤と黒のコントラストが生えますね。
ttttttt (594x396)  tttttttt (597x393)  ttttttttt (593x395)  tttttttttt (597x398)   ttttttttttt (595x395)  tttttttttttt (596x395)これはカッコいいですよねぇ。

新型セレナのインテリアデザイン

インテリアに関しても先行してスパイショットで撮影されていました。ほぼ正式のデザインそのままと言えますね。

ここまで発売前にスクープされていました。

先進性のありフラットで明るいデザインです。llllllllllllllll (640x323) 出典 http://www.motor1.com/

ハンドルは真円ではなく下部がフラットのタイプですね。ミニバンタイプだとスポーツ走行よりもリラックス性重視ですから適正でしょう。lllllllllllllllll (640x375) 出典 http://www.motor1.com/llllllllllllllllll (640x358) 出典 http://www.motor1.com/ lllllllllllllllllll (640x375) 出典 http://www.motor1.com/ llllllllllllllllllll (640x317)出典 http://www.motor1.com/

さぁインテリアに関してもスパイショットではなく正式のモデルのモノを見てみましょう。
aa (640x424)大型のセンターパネルが目立ちますね。 a (640x422)ハンドルの下が直線となった楕円の様な形状をしているのがハッキリわかりますね。 aaa (640x425)  aaaa (640x427) 3列目シートが折りたためるようになっています。 aaaaa (640x430)

ニッサン新型セレナの基本スペック

新型セレナのプラットフォーム

次世代プラットフォーム CMF(コモン・モジュール・ファミリー)

ニッサンの次世代プラットフォームCMF(コモン・モジュール・ファミリー)が新型セレナ採用されています。CMF(コモン・モジュール・ファミリー)は、ニッサンルノーと共同開発しているマルチプル・プラットフォームで、幅広い車種に対応することでコストパフォーマンスと走行性能の両立を目指しているものです。

グローバル化する自動車業界でニッサンに限らず各社で開発している方式のプラットフォーム技術です。

新型セレナのボディーサイズ

全長4,800mmx全幅1,735mmx全高1,860mm 

ホイールベース 2,860mm

ボディーサイズに関しては新型セレナのコンセプトは従来のものと同じとなるため大幅な変更はありませんでした。

新型セレナの動力システム
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直列4気筒 DOHC 16バルブ 直噴型可変バルブタイミング2Ⅼエンジン(MR20DD型)+スマートシンプルハイブリッド(S-HYBRID)

エンジン最高出力:150ps(110kW)/6000rpm/エンジン最大トルク:20.4kgf-m(200N・m)/4400rpm

モーター最高出力:2.6ps(1.9kW)/モーター最大トルク:4.9kgf-m(48N・m)

モーター種類:交流同期電動機 鉛酸電池

燃料:JC08モード燃費17.2~16.6km/L 無鉛レギュラーガソリン

4代目のセレナのエンジンである2ⅬのMR20DD型エンジンは引き続き搭載されます。

今回の新型セレナの最大のガッカリはこの継続されたエンジンの性能と燃費だと言えます。

雑誌などの試乗記でも使い勝手の向上などは評価が高いのですが、スペックの割にライバルに差をつけられず技術の向上が感じられないと言われてますね。

実は本命のエンジンが開発中で間に合わなかったためというのが本音のところです。そのエンジンが今年のマイナーチェンジで登場します。しばしお待ちをというのがニッサンの気持ちなのでしょうね。

新型セレナのトランスミッション

エクストロニックCVT(自動無段変速機)

ニッサン自慢のエクストロニックCVTですがハイブリッドシステムはクラッチを利用するものであるために更なる性能の向上がなされて、レスポンス良く反応するものになると見られています。しかも小型が進められて、ハイブリッドシステムの省スペース化にも貢献しています。

新型セレナの駆動方式

FFとAWD(4輪駆動)

従来と同じFFとAWD(4輪駆動)の2種類の駆動方式が用意されます。

その他の情報

移動物検知(MOD)機能付きアラウンドビューモニターエマージェンシーブレーキ現行セレナに引き続き全車標準装備となります。

更にインテリジェントパーキングアシストも採用されます。この機能は自動駐車機能で、誰にでも簡単で操作しやすいもので駐車精度も高くエクストレイルに搭載して高評価を得ているものです。

下はニッサンのディーラーであるニッサン・大阪のインテリジェントパーキングアシストの説明動画です。

ハンズフリーオートスライドドア

意外と好評なのがこの技術!インテリジェントキーを持っている状態で、後部のスライドドアの下側に足を出し入れすることで、スライドドアが自動で開閉するという機能です。

買い物の荷物を持っていたり、雨の日に傘を持っていて手がふさがっている時には大変便利な機能ですね。

もう1つ搭載される注目の新システム

実は新型セレナにはもう1つの世界初の新システムが搭載されます。

それは自動運転の技術です。この技術は現行のクルーズコントロールを更に発展させたもので、高速道路走行時はもちろん渋滞時においても、ほぼ全ての運転操作をクルマが行うシステムで、アクセル・ブレーキ・ハンドル操作のの全てを車が行い、停止・再出発までも行うという技術です。

これにより居眠り運転の追突事故は防止可能となります。

このシステムは”プロパイロット”と呼ばれ、また驚くべき点は同技術を搭載したグレードも、300万円以下の価格を設定とすることです。ニッサンとしてこの技術に対する力の入れ具合が良く分かります。

自動運転の技術”プロパイロット”に関してはニッサンが動画で説明していますので、詳しく知りたい場合は見て下さい。

ニッサンは2016年中に自動運転の技術を採用した新型車を発売すると発表していて、実は具体的な車種に関しては一切の情報もニッサンは公表していなかったのですが、ニッサンの2016年の新型モデルを販売するスケジュールから考えるとこの新型セレナの可能性が高いと予想されていたものでした。

セレナに搭載された自動運転技術のプロパイロットの動画です。

新型セレナの車両価格

新型セレナの価格です。

標準グレード

グレードB  FF車  2,316,600円  4WD 2,603,880円
グレードS  FF車  2,435,400円
グレードX  FF車  2,489,400円  4WD 2,733,480円
グレードG  FF車  2,847,960円  4WD 3,135,240円

ハイウェイスター

ハイウェイスター   FF車 2,678,400円  4WD  2,965,680円
ハイウェイスターG  FF車 3,011,040円
ハイウェイスター・プロパイロットエディション  FF車 2,916,000円  4WD 3,176,280円)
ハイウェイスター・プロパイロットエディションG FF車 3,187,080円

自動運転システム”プロパイロット”はハイウェイスターに装備できます。

ニッサン新型セレナのマイナーチェンジチェンジ

ハイブリッドe-POWER搭載へ

2016年にフルモデルチェンジをして大幅改良した上に販売も好調なセレナは本来であれは2017年の今年は年次改良として各部の問題点を改善する程度に留めるのが通常です。

ですが今回の新型セレナのマイナーチェンジは異なります。

新型セレナの本当の姿となるハイブリッドシステム(発電での駆動をメインで使うEVシステムe-POWER)を搭載します。

現行のセレナに搭載されているスマートシンプルハイブリッド(S-HYBRID)は、ハッキリ言ってなんちゃってハイブリッドシステムでモーター回生電力は少なくアシストパワーに関しても体感できるレベルのものではありませんでした。

これが完全なストロングハイブリッドシステムを搭載することになりライバル車と互角以上のポテンシャルとなります。

新型セレナには、エクストレイル・ハイブリッドに搭載されている”インテリジェント・デュアルクラッチ・コントロール”方式のニッサンの最新のハイブリッドシステムを搭載します。このハイブリッドシステムは、1モーター2クラッチシステムのハイブリッドシステムで、走行中の状態から加速をする場面でモーターが加速をアシストするシステムになります。

これはクラッチを内蔵させることでエンジンと電気モーターの駆動を別に動かすことが出来ので、パワーを必要とするスタート時や加速をする時にクラッチをつないでアシストして動き、高速走行時ではクラッチを切ることで巡航させることが可能です。

これにより加速時のアクセルオンに対する反応がCVTにダイレクトに伝わるようになりレスポンスが向上します。これにより燃費性能と操作性の両面で革新的な進歩となります。

エクストレイル・ハイブリッドに搭載されているエンジンは、ハイブリッドシステムに合わせて最適化した専用MR20DDエンジンで、低フリクションオイルシールなどの改善を進めたことによりエンジン性能を大きく向上させ、高出力と同時に低燃費をも実現したシステムとなります。

その出力はエンジン性能が最高出力 108kW(147PS)/6000rpm 最大トルク 207N・m(21.1kgf・m)/4400rpmとほぼ同じですが、モーター性能に関しては飛躍的に向上し最高出力30kW(41PS) 最大トルク 160N・m(16.3kgf・m)とミドルクラスミニバンとしてトップクラスになります。

このハイブリッドシステムに組み合わされるバッテリーは、ハイパワーでコンパクトなリチウムイオンバッテリーを採用します。これはニッケル水素バッテリーに比べて約2倍のパワー密度をほこり、その分小型化と軽量化を実現するもので室内スペースや積載量の拡大に貢献急いています。

新型セレナの燃費性能

目標燃費 JC08モード24.0km/L

JC08モード24.0km/Lに拘って開発が進んでいる様です。これはライバルであるノアとヴォクシーのハイブリッドモデルの燃費がJC08モード23.8km/Lであるために後発になる新型セレナではこの数字を超えることは必須条件になっているようです。

予想車両価格は300万円から350万円となると思われます。

そしてこのe-POWERを搭載した新型セレナの発売時期の予想は2017年の春とされていたのですが、ニッサンとしては予想に反して新型セレナの販売が好調のために生産ラインの確保の問題もあり2017年の秋から冬に変更された可能性は高いです。

ただし販売台数に関しても発売から1年を超えてくれば落ち着くことも予想されるので2017年内には確実に発売されるでしょう。

ノートで好評のe-POWERの搭載は本当に楽しみですね。

新型セレナのライバルの動向

セレナはこのクラスのミニバンの王者と言って良いほど人気があります。その上でのフルモデルチェンジですから絶対王者となる可能性が高いと言えます。しかし他社のライバルも手を拱いてみているだけではありません。セレナを研究して打倒セレナに打って出ます。

そんなライバルとなる代表的な3車の記事も紹介したいと思います。

ホンダ・ステップワゴン

ah (594x369)最大のライバルにして不振にあえぐホンダのステップワゴンも新型セレナの内容を見て異例のマイナーチェンジを施して挽回を狙っています。

新型でのセレナとステップワゴンの一騎打ちはどうなるでしょうか?

新型ステップワゴンが異例のモデルチェンジでハイブリッド搭載!

トヨタ・ヴォクシー

qqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqq (640x492)トヨタのライバル車と言えば人気のあるヴォクシーとノアになります。マイナーチェンジをしたばかりですが、まだまだ不動の人気を誇ります。

特にちょい悪のイメージのヴォクシーは独自のユーザー層をがっちりと掴んでいますね。その中でも特別仕様車の煌(きらめき)シリーズはヴォクシーのコンセプトを昇華したモノとして人気が高いです。

新型ヴォクシーでは特別仕様車ZS 煌(きらめき)Ⅱがおススメな理由とは!

トヨタ新型エスティマ

eeeeeeeeeeeeeeeee (640x426)トヨタで独自のポジションを持つ天才タマゴ”エスティマ”もライバルと言えるでしょう。ロングセラーモデルであり本来は今年フルモデルチェンジとなる予定でしたが、社内事情により延期となりビッグマイナーチェンジが施されました。

しかしビッグマイナーチェンジにも関わらず大きな注目を集めたことでエスティマの根強い人気を再確認することとなりました。

トヨタの新型エスティマがモデルチェンジして登場!このモデルを買うべきかを検証する

2016年にフルモデルチェンジする新型セレナのまとめ

ニッサンはこれから戦略的にe-POWERを搭載していきEVに近いハイブリッドシステムのニッサンのイメージを植え付けていく計画です。

しかも1モーター2クラッチシステムのハイブリッドシステムは燃費性能だけでなく操作性能の向上にも大きく貢献するので、多くの人を乗せたり比較的距離を走るミニバンでは大きなメリットになると思います。

便利だから選ばれるミニバンから快適な乗り物としての評価が上がりそうな車に仕上がる予定で非常に期待できる車になりそうです。

実際にノートの販売状況を考えるとe-POWERは大成功と言えますし性能面での評価も非常に高いのでニッサンとしても大きな期待を寄せていることでしょう。

パッケージングでは評価の高い現行セレナだけのe-POWERの搭載は本当に楽しみですね。

快適性や操作性は家庭持ちのお父さんには必要条件ですから新型セレナは期待できそうですね。

セレナやステップワゴンなどの新車を買おうか考えている人に必ず車が安く買える方法があります。

絶対知っていた方が良い!車を安く買う簡単なコツとは?

車を安く買うのには値引き交渉は必ず必要ですが、それにはちょっとしたコツがあるんです。

知らないと後で”ディーラーに騙されたぁ!”って悔しがる人もいるんですよ。

その詳しい内容は右の記事で説明ましたので参考にして下さい⇒”誰でもできる車を20万円以上安く買う方法”

簡単な方法ですので是非実行して大好きな新車を安く買って快適なカーライフを手に入れて下さいね。

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