スズキのスイフトの全ボディーカラーを解説!人気の色はどれ? 

スズキのスイフトの全ボディーカラーは?

スズキスイフトはそのヨーロッパ風のデザインと車好きな人も納得の足回りで人気のコンパクトカーです。

ダイレクトに反応するハンドリングとリヤが粘る足回りのセッティングは車に乗る楽しさを感じさせてくれる素晴らしいものです。

そんなスイフトですがそのデザインに合うボディーカラーの選択では悩む人も多いと思います。

しかもスタンダードグレードで選べるボディーカラーが少なかったり、スペシャルグレードでしか選べないボディーカラーがあったりして、意外とスイフトでは難しいんですよね。

今回はスイフトの購入を考えている人の参考になるように、スイフトのボディーカラーが何色があるのかを整理してみたいと思います。

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グレードごとに選べるボディーカラーが異なるスイフト

スイフトはデザインがヨーロッパ風ということもあって鮮やかな色も良く似合います。でもグレードによっては選択できるボディーカラーが限られていたりします。

そのために好きなボディーカラーを選ぶとグレードが決まることもあります。

ではグレードごとに何色のボディーカラーが用意してあるか見ていきましょう。

スズキ新型スイフトのボディーカラー

HYBRID SL・HYBRID SG・HYBRID ML・ XL・ XG

スイフトにおいてファッショナブルなイメージの車はこのスタイルになります。女性や若者受けをするのはこのグレードです。

先ずはスタンダードグレードのXG・XLとHYBRIDのボディーカラーは共通で8種類とスイフトの中では最多のグレードとなります。

定番色が多く、赤・青・白・銀・黒がメインで、この中に専用色が4色あります。

それはスターシルバーメタリック(ZMU)クラッシーブラウンメタリック(ZVS)ヘリオスゴールドパールメタリック(ZWE)ネオンブルーメタリック(ZWC)になります。

他のグレードでもシルバーはあるのですが、プレミアムシルバーメタリックという少し黒味と深みのある色になっています。

このスターシルバーメタリックは明るいシルバーになりますので、このシルバーが好みの方はこのスタンダードグレードを買うことが決まってしまいます。

クラッシーブラウンメタリックは、年齢的に高い人も積極的に選べる色ですね。

ピュアホワイトパールとバーニングレッドパールメタリックは21,600円高くなります。

バーニングレッドパールメタリック(ZWP)新型スイフトで変更となったボディーカラーの一つで、同じレッドでしたがパールを使い光沢感による表情豊かな艶やかなレッドと変わりました。

CMでも使われていた様に新型スイフトではこのボディーカラーをスズキはかなり推していますね。

スピーディーブルーメタリック(ZWG)新型スイフトのブルーはスピーディーブルーメタリックという新色に変更になりました。

少し落ち着いた色合いで影があるようなブルーとなり、高級感が増してより幅広い年齢層から支持されるのでは無いかと思います。

ピュアホワイトパール(ZVR)ホワイトはブラックと並び、現代の人気ランキングで1位2位を争うボディーカラーです。

パールを配合することでパールによる立体感や艶やかさが演出され、商用車のようなペラペラの白いボディーとは異なる高級感を持っています。

迷ったらこのホワイトを選んでおけばリセールバリューを考えても間違いはありません。

スーパーブラックパール(ZMV)スイフトのブラックはパールを組み合わせることで光の反射がキラキラとなり美しい色合いのブラックです。

地味すぎるブラックは炭のようでカッコよくないですからね。立体感があり深みのある色だと思います。

ただしブラックはマメにしないと汚れが特に目立ってしまいます。

スターシルバーメタリック(ZMU)シルバーは乗る人を選ばない気楽に乗れるボディーカラーです。しかも汚れが目立たないために洗車をあまりしたくない人からも人気があります。

ある意味一番アンパイなボディカラーでしょう。

クラッシーブラウンメタリック(ZVS)実はこのブラウンは前のスイフトでも人気があったために、新型モデルでも継承されたボディーカラーです。

少し人とは違う色でありながら深い色合いで高齢の人から若い人まで選ぶことが可能です。

実際に見るとかなりカッコいいボディーカラーですよ。

ヘリオスゴールドパールメタリック(ZWE)フランス人に好かれそうなゴールド系のボディカラーです。新型スイフトとは思えない程、落ち着いた雰囲気となり欧州車のような佇まいとなります。

女性が乗っているとかなりオシャレに見えるのではないでしょうか。

ネオンブルーメタリック(ZWC)スズキの他のモデルでもたまに採用されているボディーカラーです。ブルーとグリーンを合わせたような色のボディーカラーです ね。

この色もおそらく日本人というよりはヨーロッパ人向けのボディーカラーだと思います。

このボディーカラーを乗りこなせる人は、非常にお洒落な人だと言えそうですね。

スズキ新型スイフトのRSボディーカラー

HYBRID RS・ RSt・RSスイフトRSはエアロパーツを装着して足回りを引き締めたモデルです。派手さはない玄人好みなグレードです。

バーニングレッドパールメタリック(ZWP)スピーディーブルーメタリック(ZWG)ピュアホワイトパール(ZVR)スーパーブラックパール(ZMV)プレミアムシルバーメタリック(ZNC)ボディーカラーは5色のみで定番の色しかありません。

ただこのグレード自体がいぶし銀的なグレードなので、このグレードを選ぶ人は派手な色は好まないかもしれませんね。

気付き難いのですが、実はシルバーがプレミアムシルバーメタリックになっています。

これもいぶし銀の人向けの変更ですか?

バーニングレッドパールメタリック・プレミアムシルバーメタリックとピュアホワイトパールは21,600円高になります。

スイフトスポーツのボディーカラー

スイフトのフラッグシップモデルでありチューニングモデルとなるのが、スイフトスポーツです。

ボディーカラーはサイトに載った下の全6色であり、専用色は1色と意外と多くありません。

そして前モデルのラインナップからレッドとブルーがバーニングレッドパールメタリックとスピーディーブルーメタリック(ZWG)に変更しています。

  • チャンピオンイエロー4(ZFT)
  • プレミアムシルバーメタリック(ZNC)
  • スーパーブラックパール(ZMV)
  • ピュアホワイトパール(ZVR)
  • バーニングレッドパールメタリック(ZWP)
  • スピーディーブルーメタリック(ZWG)
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スイフトスポーツのボディーカラーの6色の中で専用色はチャンピオンイエロー4のみとなり、後はスタンダードカラーのみで、意外と特別なボディーカラーは無いんですよね。

しかしその分チャンピオンイエロー4の印象は強烈ですね。

私はスポーツカーの色は赤ではなく黄色と思ってますので、このチャンピオンイエロー4は正にスイフトスポーツを体現しているカラーですね。

販売数もこのど派手な色に関わらず、前モデルでも20%以上を占める人気色です。

バーニングレッドパールメタリック・プレミアムシルバーメタリックとピュアホワイトパールは21,600円高のオプション扱いになります。

残念ながら新型のスイフトスポーツはまだ発売となっていませんので、前モデルのスイフトスポーツでボディーカラーを見てみましょう。

チャンピオンイエロー4(ZFT)

やはりスズキのワークスカラーでスポーツの象徴的ボディーカラーと言えばチャンピオンシップイエローという黄色ですよね。

イエローはレッドと並ぶスポーツカーのイメージが強いカラーですから、スズキの戦略が見事に上手くいったのだと思いますね。

プレミアムシルバーメタリック(ZNC)

このシルバーは色彩的には暗めの明暗のハッキリとしたカラーで塊感のある高級感漂う良い色です。

大人の人がスイフトスポーツを買いたいときには最適なカラーと言えるでしょう。

汚れやほこりが目立たないという特質もプラス評価ですしね。スーパーブラックパール(ZMV)

ブラックは地味であり派手な色で、ちょっと乗り手を選ぶボディーカラーですね。

キズやほこりも目立ちますから洗車にも気を使える愛情がないといけないという意味でも買うのに勇気がいる点も特徴です。

ピュアホワイトパール(ZVR)

スイフトスポーツの運動性能を主張しすぎない控えめなイメージが良ければ優しいカラーのホワイトはおススメです。

これぞ正に羊の皮を被ったオオカミです。

バーニングレッドパールメタリック(ZWP)

スポーツカーの様にチューンニングされたスイフトスポーツにレッド系のボディーカラーが似合わないはずがありません。

スポーツカーの様なイメージのモデルが欲しい人には正に最適ですね。

スピーディーブルーメタリック(ZWG)

ブルーのボディーカラーの中でも明るめのカラーなので、街中ではかなり目立ちますし若い男の子などは非常に似合うと思います。

ただし明るいブルーはスバルのワークスカラーの印象が強いので、なんかスズキ車でブルーってちょっと気が引けますね。

リセールバリューから見るお勧めなボディカラー

リセールバリューから考えるおススメのボディーカラーという意味では、ピュアホワイトパールスーパーブラックパールの2色がおススメです。

大定番となるこの2色が、スイフトでも買い取り価格としてもプラスとなるボディーカラーでしょう。

特に拘りがなければこの2色で通常グレードでは間違いないです。

間違えて綺麗だからと言って、ヘリオスゴールドパールメタリックやネオンブルーメタリックは買わないで下さいね。乗り手を選ぶということはニーズが少なくなるのでリセールバリューは安くなります。

もちろん好きで乗るのはOKですよ、オシャレをするのはお金が掛かるという話しなだけです。

そしてスイフトスポーツもリセールバリューを考えれば間違いなく専用色のチャンピオンイエロー4がおススメです。

やはりスイフトスポーツと言えばイエローです。専門性が強いモデル程看板カラーが強い人気となりリセールバリューも高くなります。

通常モデルはホワイトとブラック、スイフトスポーツはイエローが最も高価な買取価格が狙えるボデイーカラーとなります。

スズキのスイフトの人気のボディーカラーのまとめ

スズキのスイフトはスイフトスポーツのイメージが強いからか、派手なボディーカラーのイメージがありますが、実は定番カラーが人気色となります。

具体的には、ホワイト・シルバー・ブラックが定番でスイフトでの人気色となります。スズキは無駄を省くのが上手なメーカーですのでしてやったりなのかもしれませんね。

ただしスイフトスポーツでは専用色のチャンピオンイエロー4という派手な色が人気です。

個人的には一目でスイフトスポーツと分かる色を用意して良いんじゃないかなと思うんですよね。

例えばボディーカラーは4色と少なくても良いですが、全て専用色としてサイドに少し刺し色を入れて分かる人は分かる的なカラーを揃えてほしいですね。

スイフトは本当に良い車ですので、お気に入りなボディーカラーを見つけて飽きることなくいつまでも大切に乗れると良いですね。

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