スズキ・ハスラーの人気色(ボディーカラー)ランキング
ハスラーは登場から現在まで人気が継続中ですが、その特徴は遊び心溢れる車だってことですよね。
そして車のボディーカラーはそのコンセプトを明確に象徴するものだと思います。
ハスラーは順応性のあるエクステリアデザインで、パステル系のポップな色も似あいますし渋い色も意外と合います。
そうなると逆に困るのはどのボディーカラーを買おうかということです。
どの色もカッコいいから悩んでしまいますよね?
今回は、実際にハスラーを買った人はどの色を選んでいるのか特集しますので、購入時の参考にして貰いたいと思います。
スズキ・ハスラーのボディーカラーの説明
ハスラーのボディーカラーは明確に2系統に分かれています。
思っているよりもボディーカラーで車のイメージが変わってしまう車種ですから他の人がどんな選択をしているかを見るとハスラーに何を求めているかが分かると思います。
そのイメージはこんな別れ方ですね。
ポップなカラーでその存在自体を主張するパステル系カラー
- キャンディピンクメタリック ホワイト2トーンルーフ
- パッションオレンジ/ホワイト2トーンルーフ
- サマーブルーメタリック/ホワイト2トーンルーフ
- フェニックスレッドパール/ブラック2トーンルーフ
- アクティブイエロー/ ブラック2トーンルーフ
- ムーンライトバイオレットパールメタリック/ホワイト2トーンルーフ
渋めのカラーで都会的でオールマイティーな年齢層を受け入れるカラー
- シフォンアイボリーメタリック
- ブルーイッシュブラックパール
- スチールシルバーメタリック
- クールカーキパールメタリック
- パールホワイト
先ずはどちらのイメージを求めるかで大きく購入したいカラーを選択することになると思います。
そしてハスラーのボデイーカラーはグレードや特別仕様車の種類によっても異なるのが特徴です。
其々の選択できるボディーカラー数を見てみると。
- G・Gターボ・X・Xターボ:全11色
- A:全5色
- JスタイルII:全6色
- Fリミテッド:全4色
となり、専用色もあるので気に入ったボディーカラーに寄って購入するグレードや特別仕様車が決まることにもなります。
しかしこれだけ多くのボディーカラーが選べるのは嬉しい悩みですね。
では全てのボディーカラーを見ていきたいと思います。
それと標準グレードのG・Gターボ・X・Xターボの全11色に関してだけは集計できているのでランキング形式で紹介したいと思います。
スズキ・ハスラーの人気色(ボディーカラー)ランキング
実際のハスラーの人気ボディーカラーランキングを見ていきたいと思います。
このランキングはハスラーオーナーへの独自調査による集計結果によるものですので、飽くまでも参考としてご覧になってください。
第1位 フェニックスレッドパール ブラック2トーンルーフ(A6R)
販売売り上げ台数の21%さすがですねぇ、赤が1位です。
普通の車で赤が売り上げで1位にはならないですよね。
遊びをテーマにした車の真骨頂ですね。
シックさと遊び心のある良い色ですよねぇ、納得の結果ですか。
第2位 パッションオレンジ ホワイト2トーンルーフ(A7K)
販売売り上げ台数の15%
やっぱりハスラーと言ったら、このオレンジのイメージですよね。
オレンジ色が売れる車は少ないですし、しかもルーフもホワイトです。
こんなに遊び心にあふれる色は少ないのではないと言えます。
希少色は下取りの際には、標準カラーより下がってしまうことの方が多いのですが、極まれに非常に人気が高く通常より高値を付けるものがあります。
このオレンジはその高値の希少色にあるんではないでしょうか?
第3位 アクティブイエロー ブラック2トーンルーフ(CGK)
販売売り上げ台数の12%このアクティブイエローは後から追加発売されたボディーカラーなんですが、これぞハスラーという明るい可愛いカラーですよね。
女性でも男性でも違和感なく乗れるのも嬉しいです。
なんかこのカラーだとミニFJクルーザーみたいですね。
第4位 サマーブルーメタリック ホワイト2トーンルーフ(A7M)
販売売り上げ台数の11%おお!このブルーが人気ですかっ!
このホワイトにルーフにパステル系のスカイブルーのカラーも非常にポップでハスラーらしさ満開ですね。
流石にオレンジやピンクは恥ずかしいって人もこのブルーを選んでそうですね。
第5位 ピュアホワイトパール(ZVR)
販売売り上げ台数の8%ほうほう、遊び車のハスラーでも無難なカラーの白はやっぱり人気ですか。
確かに意外と白も悪くないですよね。
でも、ちょっと商用車っぽい?
サイドに○○豆腐店なんてデカール張ってみたりして?
第6位 クールカーキパールメタリック(ZVD)
販売売り上げ台数の7%年齢が高かったり派手なのは嫌と言う人に人気のカラーがこのクールカーキパールメタリックということですね。
この色も渋くて意外と合いますね。
でも雰囲気は一気に変わってポップなイメージから真面目なクロカンみたいな車に見えますね。
意外と軍用車とかでも似合いそうな感じもします。
このクールカーキパールメタリックは内装色もあって社内でも渋くて良いムードをだしています。
第7位 スチールシルバーメタリック(ZVC)
販売売り上げ台数の6%ふーん、シルバーなんですね、この色は。
少し暗い感じなのでグレーっぽい感じがしますね。
個人的にはメタルメタルした明るいシルバーで塊感があるハスラーも良いと思うんですけどね。
第8位 シフォンアイボリーメタリック(ZVG)
販売売り上げ台数の5.8%ホワイトとは別にこのアイボリーもラインアップにあります。
珍しいボディーカラーで落ち着いた色合いですから、年齢が高くても個性があって恥ずかしくもないですね。
アウトドア感もある色ですし、ポップな色とは別の意味でハスラーに良く合ってると思います。
第9位 キャンディピンクメタリック ホワイト2トーンルーフ(A7L)
販売売り上げ台数の5.4%このピンクはかなりスズキ自動車は推していたと思うんですが、販売台数と言う意味では8位でしたね。
好きという意味での人気はもっと高いのですが、流石に実際に乗るとなるとなかなか選べないですかね。
ピンクが似合う人って若い可愛い女の子でしょうか?
そう考えると逆に売れている方かもしれないですよね。
少なくとも私には乗る勇気がないです。
第10位 ムーンライトバイオレットパールメタリック ホワイト2トーンルーフ(C2F)
販売売り上げ台数の4.6%この色は私は好きなんですけどねぇ、でも確かにハスラーとしてみるとちょっと違和感があるような気もしますね。
でもこれはこれで渋くて良い色だと思いますけどね。
都会的なクロカンのようなイメージです。
第11位 ブルーイッシュブラックパール3(ZJ3)
販売売り上げ台数の4。2%へぇー、そうなんですか、このブルーが入ったブラックが最下位ですか。
ブラックも定番カラーだけに最下位は凄いですね。
単色で見ると良い色なんですが、やはりハスラーのイメージに合っていないということなんでしょう。
グレードAのボディーカラーは5色のみ
ここまでハスラーの通常グレードのボディーカラーを見てきましたが、実は注意していただきたい点があります。
5つあるグレードの中でも最も安いグレードAだけはボディーカラーは5色の中からしか選べなんです。
- クールカーキパールメタリック(ZVD)
- スチールシルバーメタリック(ZVC)
- シフォンアイボリーメタリック(ZVG)
- ブルーイッシュブラックパール3(ZJ3)
- ピュアホワイトパール(ZVR)
最も安いグレードなので仕方ないかなとも思いますが、基本的な色は揃いますし最近は5・6色しかボディーカラーのラインナップもない車も普通ですからね。
グレードAはAのメリットもあるので、それもありかなと思います。
もしグレードAの購入を考えてる人は下の記事も参考にしてみて下さい。
新型ハスラー JスタイルIIのボディーカラー
特別仕様車のJスタイルIIは標準グレードに対して豪華装備の高級感のあるモデルになります。
エクステリアに関してもメッキを使用するなどしてますからボデイーカラーに関しても落ち着いたものになっていますね。
特別仕様車なのに7色もラインアップがあることに驚きますね。
フェニックスレッドパール ホワイト2トーンルーフとブルーイッシュブラックパール3 ホワイト2トーンルーフが専用色となり、クールカーキパールメタリック ホワイト2トーンルーフはFリミテッドとの共有色となるので、この3色を買いたいのであれば、 JスタイルIIかFリミテッドを購入することになります。
アクティブイエロー ブラック2トーンルーフ(CGK)フェニックスレッドパール ブラック2トーンルーフ(A6R)クールカーキパールメタリック(ZVD)ブルーイッシュブラックパール3(ZJ3)フェニックスレッドパール ホワイト2トーンルーフ(B3G)クールカーキパールメタリック ホワイト2トーンルーフ(B3W)ブルーイッシュブラックパール3 ホワイト2トーンルーフ(LM2)
ハスラー Fリミテッド
最も新しい特別仕様車となるFリミテッドはカスタム車両の様な雰囲気があります。
ブラックアウトされたバンパー類により明るいボディーカラーでも派手な印象がありません。
ボディーカラーは全4色と多くはありませんが、パッションオレンジ ブラック2トーンルーフ・ピュアホワイトパール ブラック2トーンルーフ・アクティブイエロー ホワイト2トーンルーフの3色がこの特別仕様車でしか選べないルーフカラーとの組み合わせの専用ボディーカラーとなっています。
この3色を買いたければ、Fリミテッドを購入することになるわけです。
残りの1色となるクールカーキパールメタリック ホワイト2トーンルーフもJスタイルIIとの共有色となりますから4色すべてが標準グレードのハスラーでは選べないカラーということです。
しかもこの4色は魅力的な色ばかりですよね。
パッションオレンジ ブラック2トーンルーフ(C2E) ピュアホワイトパール ブラック2トーンルーフ(C2H)アクティブイエロー ホワイト2トーンルーフ(C2G)クールカーキパールメタリック ホワイト2トーンルーフ(B3W)
ハスラーのボディーカラー選び
いくつかの観点からハスラーのボディーカラー選びの基準を見てみましょう。
ハスラーらしい明るい色は退色が心配?
ハスラーでよく聞く話が、ハスラーらしい明るいパッションオレンジやフェニックスレッドパールのボディーカラーを選びたいんだけど、この手のあでやかな色は太陽光に焼かれてすぐに色褪せがはじまり見すぼらしくなるのが心配という意見です。
確かに古い車で白っぽくなった赤いボディーの車はカッコ悪かったりしますよね。
でもこれは塗装技術が低かった昔の話です。最近は技術も進み簡単に色抜けは起こらなくなっています。
それでも心配な人は太陽光を避けるために屋根付きの駐車場やボディーカバーを使用するなどをしたり、納車時にボディーコーティングをするようにしましょう。
長く乗る自分の愛車ですから好きなボディーカラーに乗りたいものです。
リセールバリューから考えたボディーカラーは?
日本では定番カラーが根強い人気を維持していて例外的なモデルを除いてはホワイトとブラックが2大高額ボディーカラーとなります。
どの車でもリセールバリューを考えるのであれば、白か黒を選択するのが安パイと言えます。
ただし最初に述べた例外的なモデルというのはシンボルカラーなどが異常に高い人気を維持したモデルなどではその特定のカラーが高額買取となっているケースがあるためです。
ハスラーで言うと、更に珍しいケースとなり特定のカラーというよりも2トーンルーフなどのポップなカラーが中古種市場でも高い人気を維持し続けています。
こういった定番カラー以外のボデイーカラーは新車として発売当初は人気となっても一定層が購入し終えると急速に人気がしぼみ定番カラーが上位に来ることが多いのですが、ハスラーはその人気を維持し続けているレアなモデルといえます。
これがリセールバリューにも大きく反映していて、リセールバリューの動向が非常に読みにくい状況にあります。
下取りに出すのは、3年から5年後ぐらいが通常ですからね。
そこで思うのは、どうせ読めないのだからハスラーは好きなボディーカラーを買えです。
運よく高いかもしれませんし低いかもしれません。あまり差が出ていない可能性も高いです。
なら好きな色に乗るのが一番です。
スズキ・ハスラーの人気色(ボディーカラー)ランキングのまとめ
1・2・3位をみるとやっぱりハスラーでを買いたい人は、遊び心あふれるハスラーで人生が豊かになる様なことを求めているんでしょうね。
こういうコンセプトの車が造られて世の中の人に受け入れられると車社会が豊かになる気がします。
で、私が個人的にハスラーで1番好きな色はと言うと、、、、
ジャッジャッンッ!
この色!アクティブイエロー ブラック2トーンルーフ
いやー、私はこの手の遊び車はイエローが好きなんです良いね。
このイエローにブラックルーフのカラーリングは私の好みドンピシャです。
胸がキュンキュンします。
皆さんはどのボディーカラーが好みでしたか?
ハスラーなどの新車を買おうか考えている人に必ず車が安く買える方法があります。簡単な方法ですので是非実行して大好きな新車を安く買って快適なカーライフを手に入れて下さいね。
”車を買うときに得する方法”を紹介をしたいと思います。
新しい車が欲しいなぁって思ったら欲しい車をディーラーに見に行って試乗したりしますよね?その時は好きな車を目の前にして本当にワクワクして楽しいものです。そして殆どの人はそのハイテンションのまま見積りを受け取り値引き交渉を始めていると思います。
これっ、絶対に止めて下さいっ!
これでは丸腰のままで戦に出るようなものです。車の購入の値引き交渉は戦いなんです。戦というものは戦いが始まる前に8割は結果は決まっています。必ず準備をして臨むようにしましょう。
準備をして交渉に臨むこれ正に勝つべくして勝つです。
1.最大値引きを勝ち取るには販売店同士で競合させるのがベスト
本命のディーラーに新車を見に行く前に必ず競合させる車種と販売店を想定して下さい。同じ車で違う系列店ならベストですし他社のライバル車と販売店でも良いです。
先ずはライバル店に訪問して見積りを出して貰いましょう。そしてその見積りと情報を持って必ず最後に本命の販売店に行きましょう。
2.重要なのは値引きより下取り!そしてディーラー下取りは安いという現実
大切なことなのでもう1度書きます。
車を安く買うのに大事なことは、値引き額よりも下取り査定額の方が重要
と言うのは車両値引き10万円を引き出すのは本当に大変なんです。でも買取りの専門業者の下取り価格ならディーラーと比べて10万円どころか2・30万円以上も高額なことも普通だからです。
知人のレクサスでは70万円以上も高かったです。でもこれは車両価格の高いレクサスだからですけどね。
実際の買取り専門業者への依頼方法とはインターネットで簡単な必要事項を入力するだけです。その後に電話があり向こうから車を見に来てくれます。
高額査定を引き出すコツは、依頼する買取りサイトは複数社の見積りが一括で取れる査定サイトを選ぶこと、そして最低2社へ依頼することです。これは1社の一括査定で複数社に依頼しても業者同士が顔なじみで談合されることもあるからです。
2社に同時に依頼をして競争原理を確実に働かせて買取り額を高めて下さい。私のおススメの買取り査定はかんたん車査定ガイドとカーセンサーネット査定です。
おススメの理由は、どちらもガリバー等の大手を含めて一括で依頼出来る点と更にかんたん車査定ガイドは入力と同時に下の画面の様にあなたの車の相場額が表示される点にあります。
もし今すぐに売る予定はなくても自分の車がいくらの価値なのかは今後を考える上で知っておいて損はないでしょう。予想以上に高額な査定額だったから今すぐに好きな新車に買い替えることにしたという嬉しい話も珍しくないんです。
かんたん車査定ならその場で入力するだけで価格が分かりますからね。
あなたの車も調べてみたら予想以上に高額な値がついて驚くかもしれませんよ?
この2つのサイトでの見積り依頼をすれば競争原理が働き高額査定が出る可能性はかなり高いです。更に確実とするなら業界で評価の高いズバット車買取比較にも頼めば確率は上がります。
でも査定業者が多くなり過ぎると対応が大変ですから、2社だけで十分だとは思いますよ。
そして見積書を持ってディーラーに行って下さい。そうすれば買取り業者の見積額を基準に下取り価格を提案してきます。その額と比較して高い方に売れば良い訳です。基準がないとディーラーが安い見積りを出しても分からないですからね。
この様に万全な準備をして値引きと下取りの両方から最大値引きを引き出しましょう。
特に下取りはディーラーの見積もりだけでは違いも分かりませんし、カーナビやエアロや海外旅行の代金ぐらいは簡単に差が出ますから試してみることをおススメします。
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