ハスラーがマイナーチェンジ!Jスタイル2の内容
ハスラーがマイナーチェンジをしたのと同時に前から噂されていた特別バージョンのJスタイル2も登場しました。
この特別バージョンの出来が良いですねぇ。
実際はこのJスタイル2の方が売れ筋になるかもしれないですね。
ではその内容を見ていきましょう。
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ハスラー特別仕様・Jスタイル2
ハスラー・Jスタイル2のボディーカラーは7色
ハスラー・Jスタイル2のボディーカラーは全部で7色になります。特別仕様車は専用色のみで2・3色と言うことが多いですので、7色も選択肢があるのは嬉しいですね。
7色の内の4色は標準車と同じボディーカラーとなり残り3色がスタイルJ2の専用色となります。
先ずは標準色と同色の4色です。
標準色にもあるボディーカラーの4色
アクティブイエロー ブラック2トーンルーフ
このマイナーチェンジで標準車に加わった新しいボディーカラーです。この色が1番Jスタイル2に似合うカラーだと思います。
人気があるために逆に専用色ではなく標準カラーになった色です。
メッキパーツがよく合っていてカッコいいですよね。
このカラーが標準色での1番人気のボディーカラーです。
もちろんJスタイル2でも人気になることでしょう。
メッキパーツが生えるのかと思った渋めのボディーカラーですが、やはりちょっと地味かな。 ブルーイッシュブラックパール
やっぱり地味な色ですが、コアな強いニーズのあるボディーカラーです。
スタイルJ2 専用ボディーカラー3色
フェニックスレッドパール ホワイト2トーンルーフ
ほほう、そうきましたか。
人気のレッドボディーにルーフのカラーをブラックからホワイトへと変えたわけですね。専用色と言うこともありますし、人気が出ることは確実な色ですね。
クールカーキパールメタリック ホワイト2トーンルーフ
ちょっと渋すぎるカーキ色にはホワイトのルーフぐらいの方がインパクトがあっていいのかな?
ブルーイッシュブラックパール ホワイト2トーンルーフ
まぁ悪くはないですよね、無難なわりに遊び心もあるし。
メッキパーツも生える色合いなので意外とJスタイル2には良いかもしれないです。
ボディーカラー以外のJスタイル2のエクステリアの変更点
ボディーカラー以外のJスタイル2のエクステリアの変更点に関しては基本的にはメッキパーツを使ったものやバンパーガーニッシュでボリュームを出して迫力のあるスタイルにしています。
高級感が増している感じですね。
ルーフレールはメーカーオプションで付けれます。ハスラーには似合いますよね。
ハスラー・Jスタイル2のインテリアの変更点
インテリアで1番目に付くのはシートの素材ではないでしょうか?
標準車が薄い迷彩模様のような生地なのに対して黒いファブリックとレザー調で仕上げているために落ち着いた高級感のあるものに仕上がっています。
黒のこのインテリアが好みでJスタイル2を買われる方人も少なからず居そうですね。
Jスタイル2の価格
この内容でJスタイル2の価格は下の様になります。
高級感のアップと専用のボディーカラーの価値を考えるとこの価格差は納得というところでしょうか。
ハスラーのJスタイル2のまとめ
これはJスタイル2が人気になることは確実でしょう。痒いところに手が届いたようなカスタムポイントです。
標準車よりも人気になって売れるかもしれないですね。
専用色と思われたいたアクティブイエロー ブラック2トーンルーフが標準色で採用になってしまったためにスタイルJ2のイメージカラーが無くなってしまった感は否めないですねぇ。
そこだけはちょっと意味残念かも。
でも今回はターボ車にもSエネチャージも積まれましたし、ハスラー全体の魅力はさらに増したのは事実でしょう。
2年近く経っても人気に陰りが見えなかったハスラーですが、このマイナーチェンジで更に人気は維持されその中心はこのJスタイル2になるのではないでしょうか。
遊び心のある人が購入者になるだけにエクステリアにも拘りそうですからね。
ハスラーはロングセラーの名車になりそうです。
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