ハスラー・ワゴンR搭載のSエネチャージって何?ハイブリッドとの違いは?

ハスラーにも搭載されるSエネチャージって何?

2015年5月に人気の軽乗用車ハスラーのエネチャージ(NA(自然吸気)・CVT車)を、加速時にモーターでエンジンをアシストするS-エネチャージに変更した車種を発売しました。

そもそもエネチャージ・Sエネチャージとはどのような物なのでしょう?

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エネチャージ・Sエネチャージとは?

エネチャージ は従来の車が使う電力はガソリンを使い利用していました。エネチャージは発電に関してはガソリンを使うことなく電気を回収・貯蓄していますので、その分の消費ガソリンが必要なくなるので燃費が向上するというものでした。

これは良いところに目を付けたグッドアイディアですよね。

Sエネチャージは、ガソリンを使うことなく電気を回収・貯蓄していることで燃費の改善をするだけでなく、走行中でも電気モーターがエンジンの出力のアシストをするのです。

ん?この仕組みって聞いたことがありますよね?

そう!これは普通にハイブリットシステムです。

これはどうもスズキ自動車が軽自動車の広告活動でエネチャージの知名度があるので、自社独自の言い方としてハイブリッドとは呼ばずエネチャージを搭載していた軽自動車に関してだけ”Sエネチャージ”お呼ぶことにしたようです。

分かりにくいですね、軽自動車だけ”Sエネチャージ”なんです。

実際にスズキ自動車が販売する小型車のソリオは同じ機構を搭載していますが、”ハイブリッド”と呼んでいます。

ちょっと不思議な感じがしますし、いくらエネチャージが浸透しているといっても、やっぱり”ハイブリッド”と呼んだ方が売れるんじゃないかって思うんですけどね。

Sエネチャージ搭載車種メリット

燃費向上

基本的には減速の時に発生するエネルギーを利用することでISG(モーター機能付発電機)により発電をおこないS-エネチャージ用のリチウムイオンバッテリーに充電し電気をためることでガソリンの消費を発電に使いません。

またその充電した電気を使いISG(モーター機能付発電機)でエンジンをアシストし、特に燃料を多く必要とするとされる加速時に電気のエネルギーを再利用することで燃費の向上へと繋げています。

これにより低燃費を実現しているということですね。

エンジンの始動音の低減

もう一つの特徴がエンジンの始動時の音の低減にあります。

これが意外と重要でエンジンを掛ける際にギアの噛みこみ音のキュルルルという音が耳障りと言う人が多く、今の車はアイドリングストップですから重要な要素になっていました。

これがSエネチャージではプーリーとベルトとなり(簡単に言えばゴムの紐)エンジン再始動をする時にも静かな再始動が可能になっているということです。

なんせアイドリングストップですから赤信号のたびになんてこともあるので、意外とこれは良いメリットです。

Sエネチャージ搭載車種デメリット

ではSエネチャージには、デメリットってあるんでしょうか?

残念ながらありますっ!

と言っても、全てのハイブリッドシステムに共通するデメリットなんですが、それは高いということです。

新車購入時もそうですし故障した際の修理費も通常の車よりは高額になります。

ただこれは新技術なので仕方がないところですね。

最近は普及してきて価格も抑えられてきましたし、低燃費によりガソリン代が安いわけですから当然なのかもしれないですし。

新技術が普及して更なる高みに行くこと自体良いことですからね。

Sエネチャージ搭載車種

Sエネチャージの搭載車種に関してはまだ多くはありません、派生車種のスティングレーを1車種とカウントしてもまだ5車種のみです。

まだまだこれからということなのでしょう。

・ハスラー

・ワゴンR

・ワゴンR スティングレー

・スペーシア

・スペーシア スティングレー

まとめ

しかしプリウスと同じハイブリッドシステムが小型車や軽自動車まで簡単に搭載できるようになって凄い進歩だって思いますよね。

でも、実はそれは事実であって事実でない部分があります。

だってだとしたら新型プリウスがこれだけ騒がれるのにSエネチャージはそこまでではないですよね?

これには理由があるんです。

ですが、、、、、長くなったので、この話はまた次回と言うことで。

BY KENJI

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