トヨタFJクルーザーがフルモデルチェンジ?新型TJクルーザーの発売へ

トヨタのFJクルーザーがモデルチェンジ?コンパクトSUV”FT-4X”

標準的で悪い点が少ない分突出した部分も少ない80点主義のトヨタ車の中において個性的な存在感を持っているFJクルーザーの生産が終了して販売も停止になると噂されています。

アメリカ市場においては既に生産終了となっていて日本だけが一応販売中という形を取っています。

しかし根強いファンが多いFJクルーザーだけにこのままモデルチェンジをせずに終了してしまうには惜しいモデルでありフルモデルチェンジが噂になったことも何度もあります。

最近では2017年のニューヨーク国際自動車ショーの出展されたFT-4XがFJクルーザーの新型モデルのコンセプトではないかと話題となりました。

今回はFJクルーザーのフルモデルチェンジに関してFT-4Xを含めた話を見ていきたいと思います。

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トヨタFJクルーザーとは?

FJクルーザーはランドクルーザープラドのシャーシであるラダーフレームを使用して造られた本格的なSUVモデルです。

大柄な車体ですが個性あるデザインは他のモデルには代えがたい所有欲を満たしオフロードを走るユーザーも満足するに十分なモノを持っています。

この高度なオフロード性能を持ったSUVは当初はアメリカ市場に向けたマーケティングによりアメリカ専用車種として開発発売されますが、その個性的なエクステリアデザインと走破性能が話題となり他の国からも切望されて販売することとなります。

オーストラリア・ニュージーランド・韓国そして日本でも2010年12月4日に日本で販売されます。

現在はアメリカを初め日本を除くすべての国で既に生産終了となっていて日本でもトヨタの正式なアナウンスはないのですが、生産に関しては2016年に終了していて在庫車を販売しているという状況という噂です。

そのために2017年には在庫車の台数を持って販売停止となるのは暗黙の了解ということです。

トヨタFJクルーザーのボディーサイズ等

  • 全長×全幅×全高 :4,635mm × 1,905mm × 1,840mm
  • ホイールベース : 2,690mm   トレッド 前・後 : 1,605mm
  • 最低地上高: 230mm
  • 室内長×室内幅×室内高 :1,785mm × 1,560mm × 1,225mm
  • 乗車定員 : 5名
  • 車両重量: 1,940KG 車両総重量 :2,215KG
  • 最小回転半径: 6.2M

アメリカ市場向けに開発されたモデルだけに日本で乗るには少し大きすぎるボディーサイズが最大の問題点でしょうね。ただこの代えがたいデザインはこのボディーサイズだからこそ実現したものとも言えます。

乗降用ドアに関しては両側面ともピラーレスでありドアに内蔵された観音開きなのも特徴です。

トヨタFJクルーザーのエンジンのスペック

  • エンジン:3.955L・V型6気筒DOHC 1GR-FE
  • 無鉛レギュラーガソリン 内径×行程 mm 94.0×95.0 圧縮比 10.4
  • 最高出力:203kW[276PS]/5,600r.p.m 最大トルク:380N・m[38.8kgf・m]/4,400r.p.m
  • 燃費:JC08モード(国土交通省審査値)  8.0km/L 
  • 燃料供給装置 EFI(電子制御式燃料噴射装置) 燃料タンク容量 L 72

搭載されるエンジンはランドクルーザー・プラドにも採用されているV型6気筒4.0 L(1GR-FE)エンジン1種類です。

安定して性能のパワフルなエンジンで2トンを超える重量のFJクルーザーを軽々と動かします。

ただし排気量が大きく古いこともあり燃費に関しては良くないのでガソリン代の出費は覚悟しないといけません。

トヨタFJクルーザーの駆動系の諸数字

  • ステアリング: ラック&ピニオン式
  • サスペンション前:ダブルウィッシュボーン式独立懸架コイルスプリング・スタビライザーあり
  • サスペンション後:トレーリングリンク車軸式コイルスプリング・スタビライザーあり
  • ブレーキ前後 :ベンチレーテッドディスク
  • 駆動方式 4輪駆動フルタイム4WD&パートタイム4WD
  • トランスミッション:6速マニュアルミッション&5速オートマチックミッション
  • ギア比:第1速、第2速、第3速、第4速、第5速 3.520、2.042、1.400、1.000、0.716
  • ギア比:後退 3.224 減速比 3.727 副変速比 高/低 1.000 / 2.566

駆動方式は4WDと2WDの2種類がありますが、2WDのFRの関しては5速オートマチックミッションのみで選択できます。

4WDの駆動方式はトランスミッションの種類により異なり、6速マニュアルミッションはフルタイム4WD、5速オートマチックミッションはパートタイム4WDになります。

トヨタのFJクルーザーのボディーカラー

現在販売されているFJクルーザーのボディーカラーは全部で6種類です。ホワイト以外はルーフカラーがホワイトの2トーンルーフとなりブルーやイエローなどはかなりオシャレなカラーになります。

ホワイト 058

ツートーン イエロー2JU

ツートーン スモーキーブルー2LS

ツートーン セメントグレーメタリック2KY

ツートーン ブラック2KC

ツートーン ベージュ2KP

トヨタのFJクルーザーの車両価格

トヨタのFJクルーザーの最大の特徴ともいえるのが車両価格です。エンジンの排気量・車格や走破性能を考えると300万円台という値付けは現在の最新の車と比べるとバーゲンプライスとも言えるものです。

但しその分のデメリットもありインテリアに関して必要最低限のもので高級感の欠片もありませんし、また維持費に関しては燃費も悪く排気量が大きいこともあり税金や保険料も高くなってしまいます。

コストパフォーマンスでは最高とも言える反面ランニングコストが高いことも知らないといけないモデルです。

  • スタンダード         3,240,000円
  • “カラーパッケージ”      3,342,857円
  • “ブラックカラーパッケージ”  3,456,000円
  • “オフロードパッケージ”    3,466,286円

トヨタのFJクルーザーのCM

トヨタのFJクルーザーは異端児の様な扱いを感じることもなくはないのですが、トヨタのシリーズCMにも出ていますよ。

話題となったドラえもんシリーズのCMのトヨタのFJクルーザーです。金持ちがセカンドカーで洒落た感じで乗るのも合ってますね。

地方のFJクルーザーのCMです。FJクルーザーを諦める人は駐車場が狭くて」は要らないという人もいますから駐車スペースに余裕のある地方の方が合っているのかもしれないですね。

トヨタのFJクルーザーオーナーレポート

FJクルーザーのオーナーの人がその魅力について語ってくれています。

実用性も高しファッション性も高いFJクルーザーは多彩なライフスタイルに合わせることが出来ますね。

トヨタのFJクルーザーの性能テスト動画

トヨタ自動車が主催する自動車に関わる情報を中心に発信するポータルサイトのGAZOOによりFJクルーザーの高いラフロードの走破性能をテストする動画をアップしています。

FJクルーザーのファッショナブルなエクステリアデザインに似合わない程の高性能さが分かります。

特別仕様車 FJクルーザー“Final Edition”

今回の特別仕様車“Final Edition”は、FJクルーザーの販売停止のカウントダウンの中で全国のトヨタ店を通じて10月16日に発売する最後の特別仕様車として設定されたモデルです。

  • 特別仕様車“Final Edition” 1GR-FE(4.0Lガソリン) パートタイム4WD 5 Super ECT ◎3,492,720円

エクステリアとしては特別設定色のベージュを設定とブラック塗装で加工を施しています。インテリアはシート表皮センタークラスターガーニッシュの採用と随所にブラック塗装を施しています。その他にも20インチアルミホイールやサイドステップなどを特別装備。

トヨタのFJクルーザーのフルモデルチェンジの噂

世界的に生産終了がされ日本においても既に在庫台数を販売するのみとなっている噂のFJクルーザーですが、正式なフルモデルチェンジの予定の発表はありません。そのために様々な噂が流れています。

その中でも最も話題となったのが2017年4月のニューヨーク国際自動車ショーで発表されたFT-4Xは正式発表されるまでは次期FJクルーザーと予測されていました。

それが実物が発表となってみるとボディーサイズが少しどころか2回りほど小さいモデルであるために異なるモデルだったとも思われました。

しかしそう簡単に言い切れない面もあるのが事実なんです。

そのFT-4XはアメリカのCalty Design Research, Incがデザインを担当したモデルで、トヨタらしさを表現するために伝統的な水平なグリルや全体にXの文字を落とし込んだデザインをRugged Charm(頑丈で魅力的)のテーマに盛り込んでいます。

このデザインが魅力的ですよね。そしてなぜかFJクルーザーを感じるデザインだと思いませんか?

そのデザインを見てみましょう。 なんとなくFJクルーザーを感じますよね。

更にFJクルーザーを感じる点で言えば、テールゲートが観音開きなんです。これは偶然なんでしょうか?
海外のメディアがニューヨーク国際自動車ショーでFT-4Xを紹介している動画です。動きがあるとまた違いますね。

トヨタが公表したFT-4Xのコンセプト動画です。

FT-4Xのスペック

FT-4Xの意味はFuture Toyota – Four-Wheel Drive Crossoverの頭文字から取ったものです。

プラットフォームはトヨタの次期主力プラットフォームであるTNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)を使用して駆動方式は4WDとなります。

ボディーサイズは、全長4249mm×全幅1821mm×全高1623mmホイールベース2639mmとなります。これは同じトヨタで言えばC-HRに近いサイズで現行のFJクルーザーのサイズは全長4635mm×全幅1905mm×全高1840mmですから、2回りほど小さいと言えます。

ただ同じ車名でフルモデルチェンジしたモデルでもボディサイズどころかジャンルが変わったりボディータイプが変わったりすることもあるわけですから、同じジャンルでクラスが変わることはあり得ない話ではないです。

しかも現行のFJクルーザーはアメリカ市場専用車として開発されたので大型なボディーサイズでしたがその後の人気で日本を初め他の国でも発売して今後も他国で販売することを考慮すればコンセプトはそのままでボディサイズを小さくする可能性は十分あり得ると思います。

もしこのFT-4XがこのサイズでFJクルーザーとして発売になれば現行モデルよりも売れることは確実だと思いますし、このデザイン性ならばC-HRと人気を2分するモデルとなる可能性もあると思います。

コンセプトモデルではありますが、実用性もある上になかなか洒落たものとなっているのでFT-4Xのインテリアも見てみましょう。 こちらはインテリアを紹介している動画です。

TJクルーザーに車名は決定か?

TJクルーザーという車名をトヨタがアメリカ特許商標庁(USPTO)に申請しました。おそらくこのネーミングからしてもFJクルーザーの後継車となるのは程確定と言えるでしょう。

この流れから考えるとコンセプトモデルを2017年の東京モーターショーに出展して、2018年末か2019年の発売となるでしょう。

なかなか良い名前ですね。

TJクルーザー!

トヨタ・FJクルーザーのライバルの動向

FJクルーザーって唯一無二な存在ではあるのでライバルと呼ぶ存在が難しいのですが実際に購入時に検証対象となりやすいモデルを上げてみました。

ミツビシ新型パジェロ

hhhhhhhhhhh (640x406)オフロードの本格的な走破性能に拘ればやはりRVの王者パジェロは外せないでしょう。

世界的なSUVブームの中でミツビシは新型パジェロを投入して王者復活を狙っています。その内容は下の記事で特集しています。

新型パジェロで王座復活へ!フルモデルチェンジの内容とミツビシの願い

トヨタ新型ランドクルーザー・プラド

FJクルーザーのベースとなったランドクルーザー・プラドは走破性能は変わらずしかもインテリアに関しては高級感がありますし、快適性では群を抜いてます。

普段使いの快適性を考えるとプラドは良い選択肢ですね。

トヨタ新型ランクルプラドのモデルチェンジと値引きや納車情報

レクサス新型NX

k (640x317)ある意味FJクルーザーとは対極の位置にあるモデルがNXと言えるでしょう。FJクルーザーとレクサスNXを比較して車のコンセプトでここまで違うモノかと体感するのも良いかもしれませんよ。

レクサス新型NXのその魅力とモデルチェンジ内容!V6エンジン搭載か?

トヨタ新型アルファード

ffffffffffffffffffffffffffffffffff-640x307そして意外とFJクルーザーの購入者が比較して悩んでいるのが、アルファードです。室内の高級感、快適性や車載性などが比べるべくもなく上のために家族持ちは最後まで悩むんでしょうね。

異なる価値観の選択ということだと思いますね。

トヨタ アルファード・ヴェルファイアの違いと新型へモデルチェンジ内容

トヨタのFJクルーザーがモデルチェンジ?コンパクトSUV”FT-4X”のまとめ

FJクルーザーはトヨタには珍しい独特な個性があってしかもオフロード性能は世界が認めるランドクルーザーと同等なのですから魅力的なクルマなのは間違いなんですよね。

このままフルモデルチェンジをせずに廃止にはなって貰いたくはない1台です。

モデルチェンジするごとにボディサイズが大きくなり車格が上がるのは普通のことですし、現代はダウンサイジングも普通になってきましたから、FT-4XをFJクルーザーの後継車の新型TJクルーザーとして発売して貰いたいです。

現行のFJクルーザーの弱点は燃費の悪さとランニングコストの高さそして内装の質感ですが、内装に関してはこのモデルの方向性ですし車両価格が安い訳ですから良いんだと思います。

それがどうしても許せない人はレクサスNXやプラドを買えばいいわけですしね。

それ以外となるエンジンはダウンサイジングをするかディーゼルエンジンを載せてパワーを下げずに排気量を下げた上で燃費を向上させてエコ対象として税金と保険料を下げれば標準レベルは実現できます。

FJクルーザーは現行モデルも十分魅力的なクルマなのでその進化を見てみたいと思うのは私だけではないと思います。

FJクルーザーパジェロなどの新車を買おうか考えている人に必ず車が安く買える方法があります。

絶対知っていた方が良い!車を安く買う簡単なコツとは?

車を安く買うのには値引き交渉は必ず必要ですが、それにはちょっとしたコツがあるんです。

知らないと後で”ディーラーに騙されたぁ!”って悔しがる人もいるんですよ。

その詳しい内容は右の記事で説明ましたので参考にして下さい⇒”誰でもできる車を20万円以上安く買う方法”

簡単な方法ですので是非実行して大好きな新車を安く買って快適なカーライフを手に入れて下さいね。

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