トヨタ新型シエンタの人気の秘密とモデルチェンジの最新情報

トヨタ新型シエンタのその歴史とモデルチェンジ情報

トヨタのスモールミニバンシエンタは2015年7月にフルモデルチェンジを受けました。

発売当初はフランス車のような斬新なエクステリアデザインが話題となり日本人には受けないのではないかと噂されたのですが、蓋を開けてみると2016年度においてはミニバンというジャンルではナンバーワンの売り上げ台数という大ヒットモデルとなりました。

ただシエンタの歴史を振り返ると常に順調だった車ではありません。

今回はそんなシエンタの歩みや現行モデルの魅力的内容そしてモデルチェンジ情報を見ていきたいと思います。2017年にマイナーチェンジの噂があったのですが、特別仕様車“Cuero”(クエロ)が発売されただけでした。

そのことについても話していきたいと思います。

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トヨタ新型シエンタの歴史

シエンタに関しては通常の車とは異なるモデルチェンジサイクルになっています。

フルモデルチェンジという意味で言えば先代モデルと現行モデルの2世代のみとなるのですが、先代モデルの販売期間が長く、現実的にはマイナーチェンジがフルモデルチェンジと同じようなサイクルで行われていました。

そのため今回はマイナーチェンジも含めて初代シエンタは前期型、中期型、後期型と三つのモデルに分けて説明をしたいと思います。

トヨタ初代シエンタ 型式:P8#G型 販売期間2003年 – 2015年

初代シエンタは全体の販売期間は2003年から2015年という実に12年間という長い期間生産されたモデルとなります。

この長い生産期間の間に2度のマイナーチェンジが行われ前期型、中期型、後期型と呼ばれるのが一般的です。

簡単に初代シエンタのモデルチェンジサイクルを見てみます。

  • 2003年9月29日 初代シエンタ新発売
  • 2004年12月24日 初代シエンタ特別仕様車X リミテッドX リミテッドナビパッケージお追加発売
  • 2005年8月18日 初代シエンタを一部改良
  • 2006年5月16日 初代シエンタビックマイナーチェンジ中期型へ
  • 2007年6月15日 初代シエンタ特別仕様車X リミテッド再販売
  • 2010年11月 初代シエンタ中期型販売終了
  • 2011年5月19日 初代シエンタをビックマイナーチェンジ後期型を生産再開
  • 2012年4月3日 初代シエンタ特別仕様車ダイスリミテッド追加発売
  • 2013年9月3日 初代シエンタを一部改良 プロジェクターランプ採用
  • 2015年7月9日 フルモデルチェンジ!2代目新型シエンタ登場

これが初代シエンタの12年間の歩みとなります。

12年間の生産期間というのは確かに採算性の悪いスポーツカーなどでは生産期間が長くなこともありますが、ファミリー向けのミニバンとしては生産終了となるモデルが開発費を掛けずに細々と売り続けるということはあっても、その後フルモデルチェンジを行いヒットモデルとなるという例は非常に珍しいです。

更にシエンタが特異の例である点は2010年に生産と販売が終了している点です。

おそらくトヨタとしては、本来はこの時点で販売を終了させる予定だったのではないでしょうか。

それが思わぬ状況の変化おそらくホンダのフリードの大ヒットを受けてトヨタの方針が大きく転換して新型モデルの開発を始めたと思われます。

そしてその新型が発売するまでの間をビックマイナーチェンジを施した後期型のシエンタを再び生産して販売する事でその期間を繋いだと思われます。

実際に現在のシエンタが大ヒットモデルになったことを考えるとこの変則的なモデルチェンジサイクルも功を奏したということになります。

前期型 販売期間2003年 – 2006年

前期型のシエンタは2003年に発売されコンパクトサイズのボディーに3列シートを備えることで7人乗車を可能としたモデルです。

当時は同じサイズのライバルとしてホンダのモビリオと日産のキューブキュービックがありました。

後部席のドアは両側スライドドアを採用していて一部グレードやオプションで電動式スライドドアを搭載することも可能でした。

販売に関しては発売当初では2系列の販売店でありトヨタカローラ店とネッツ店で取り扱われていました。

CM に関しても少しファンタジーな雰囲気で可愛らしいキャラクターが強調されていたものです。

柔らかいイメージのCM の割に印象に残っているものですね。

中期型 販売期間2006年 – 2010年

中期型のシエンタにはハード面というよりは他の面で大きな変更が2点ほどありました。

一つ目は生産工場に関してで、前期型シエンタではトヨタ自動車の工場での生産でしたが、パッソとブーンの販売があまりよくないことで工場ラインが空いたのでダイハツの工場での生産と切り替えられました。
そして二つ目は、販売店の系列に関してで、ネッツ店での取り扱いがなくなり、トヨタカローラ店のみの1系列店という販売体制となりました。

販売体制は評判が良いので取り扱い販売店が拡大されることはあっても減る事に関しては珍しいです。

販売成績の低迷もあり、2010年11月に販売終了しました。

CMキャラクターは安田成美さんでしたね。とんねるずの木梨の奥さんとなり露出が減っていた安田成美さんがテレビ画面に大きく登場したことで話題になったのを覚えています。

彼女の優しいお母さんのイメージがシエンタに非常にマッチしていました

後期型  販売期間2011年 – 2015年

後期型シエンタは、生産打ち切りになった中期型のシエンタを再び製造再開するという衝撃の復活モデルです!

この空白期間は9ヶ月にもなり、何かの理由で一時的に生産を止めていたモデルが生産再開されることはあっても方針が変わって生産再開というモデルはシエンタでしか聞いたことがありませんね。

後期型のシエンタでは特別仕様車”ダイス ミテッド”を追加発売することで、四角いヘッドライトのシエンタも登場しています。

テレビCM にも力を入れて、はいだしょうこが起用されていました。

キャッチコピーは大きすぎないミニバンでまさに人気となったホンダのフリードのちょうどいいとがっつり乙にぶつかる形のものを採用しています。

トヨタ2代目シエンタ 型式:P17#G型 販売期間2015年 -現在

トヨタ新型シエンタのエクステリアデザインの衝撃

新型シエンタが発売になった時今までのファミリー向けの淡いイメージの優しいデザインが採用されるのだと思っていました。それがフランス車のような斬新で革新的な艶やかなデザインへと変わりました。

これは先代モデルの売り上げが地味な外観に影響していたことを考慮して商用車っぽいイメージをなくすために取られたかなり大胆な方針変換だと思います。

しかし斬新過ぎるエクステリアデザインが保守的な日本で受け入れられるかが話題となりましたが、結果としては人気モデルとなり大成功となりました。

またこのデザインをトヨタが採用する事が現代の車づくりを象徴しているとも思います。

新型プリウスもそうですが現在のトヨタはエクステリアデザインにおいてはかなり挑戦的な姿勢を示しています。

今の自動車業界の流行がメーカーごとの統一マスクという流れの中でトヨタもキーンルックとレクサスのスピンドルグリルを採用していますが、自由な発想の斬新なデザインもん試していくようです。

実際にシエンタのデザインが市場から受け入れられたことでその方向性は間違いではないと証明されたことになります。

トヨタ新型シエンタのイメージ動画

トヨタがシエンタのイメージ動画を発表しています。

エクステリアの斬新なイメージと使い勝手の良いファミリー向けの車であることのミスマッチを是正するための動画と言えますね。

逆に言えば両方の良いとこ取りを狙ったものと言えます。

そしてその両方の良いとこ取りが出来たからこその新型シエンタの大ヒットだと言えます。イメージビデオもスマートでアートっぽくてなかなか格好良いものに仕上がっています。

トヨタ新型シエンタのCM

新型シエンタのCMも皆さんにもお馴染みのものだと思います。

日常生活をオシャレにスマートにこなすという意味で非常に良く表現の出来たものではないでしょうか。

実力派俳優堺雅人さんも出演しています。

トヨタのシエンタは日本での大ヒットを受けて海外でも販売されました。

下のCMはタイのものですが、やはりその使い勝手の良さと経済性の良さにプラスしたファッショナブルでオシャレな生活を提案したモデルとなっています。

しかしこのCM 出てているオレンジに黒のラインの入ったモデルは非常にオシャレな色合いで、日本でも売ってもらいたいですね。

インドネシアでも新型シエンタは発売されていて、日本車らしくないデザインが逆に受けるのかもしれません。

 

トヨタ新型シエンタの基本スペック

それでは、新型シエンタの基本的な詳細スペックを見ていきましょう。

全長×全幅×全高=4235×1695×1675mm ホイールベース=2750mm

エンジン=1.5リッター直4 DOHC 16バルブ(109ps/6000rpm、13.9kgm/4400rpm)

燃費=20.2km/リッター (JC08モード)

エンジン=1.5リッター直4 DOHC 16バルブ(74ps/4800rpm、11.3kgm/3600-4400rpm)+交流同期電動機(61ps、17.2kgm)

燃費=27.2km/リッター (JC08モード)

トランスミッション=CVT 駆動方式=FF or 4WDシステム

乗車人数:6人乗りor7人乗り

新型シエンタを購入する上で選択する大きな基本スペックの違いは、6人乗りかな7人乗りか、それと駆動方式がFFか4WDか、それにエンジンをハイブリッドエンジンとするかガソリンエンジンとするかでしょう。

特にこの中でも難しい選択はやはりハイブリットエンジンかガソリンエンジンかの選択となると思います。

ガソリンエンジンの燃費20.2km に対してハイブリッドエンジンは27.2km と7km程度良いことになりますが、その分車両価格は上がってしまいます。

新型シエンタの人気の理由の一つはこのハイブリットエンジンが選択できることにもあるとは思いますが、その価格差に関しては決して少なくなく、実は10年程新型シエンタを乗り続けるか、もしくは10万キロ以上走らせるという人でない限りは、ガソリンエンジンの方が全所有期間で使用するコストの計算をすると安い可能性が高いです。

そう考えると経済性という意味では素直にガソリンエンジンを選択するのも悪くはないと思います。

ただコストの問題ではなく燃費の良いモデルで環境対策をしたい人や最新技術のハイブリッドエンジンに乗ってみたいという人は素直にハイブリッドエンジンを選択すべきでしょうね。

その他のFFか4WDかに関しては購入者個人のに住んでいる環境に影響するところが大きいですし、6人乗りか7人乗りに関しても家族の人数などの状況により選択すれば良い問題だと思います。

トヨタ新型シエンタのインテリア

インテリアに関してはエクステリアほど斬新なデザインが採用されず落ち着いたために向けのものとなっています。

ただこのクラスのミニバンに初めて乗る人に注意してもらいたいのは6人乗り、7人乗りとは言っても3列目シートに関してはあくまで緊急時用のエマージェンシーシートだと思ってもらいたい点です。

やはり6人7人の大人で遠出をするのであれば1クラス上のヴォクシークラスでも実は少し窮屈であり快適に移動することを思えばアルファードやヴェルファイアクラスが必要だと思ってください。

基本的には新型シエンタは5人乗りのモデルであり、非常時に駅まで少し乗せていくといったような使い方しかできないと思うべきでしょう。

シエンタのインテリアを説明した動画になります。

トヨタ新型シエンタのボディーカラー

シエンタのボディーカラーは全部13色と多く、更にその斬新なエクステリアデザインにあった艶やかなカラーが選ばれていることが特色です。

またそのボディーカラーもモノトーンカラーと呼ばれる単一のボディーカラーが8色とフレックストーンと呼ばれるサイドミラーやフェンダーのラインのカラーをボディーカラーとは別にしたカラーが5色となっています。

メーカーオプションの特別色に関しては3万2400円高となりホワイトパールクリスタルシャインとビンテージブラウンパールクリスタルシャインが該当します。

それと注意してもらいたいのはスーパーホワイト2に関しては車椅子仕様の専用色になりますので通常の方は選ぶことはできません。

基本のモノトーンカラー全8色

エアーイエロー

イメージカラーなのでシエンタというとこのビビッドなイエローを思い浮かべる人が多いでしょう。

非常に派手なイエローですがシエンタの商用車っぽさを感じさせないモデルのイメージを一新する良いボディーカラーだと思います。ただし実際に乗るには少し勇気がいるでしょうね。

グリーンマイカメタリック

通常グリーンマイカというとダークな渋い色合いのことが多いのですが、シエンタでは鮮やかなグリーンとなっています。

このグリーンもイエローと同じで街中を走っていたら相当目立つと思います。

ヨーロッパの街並みを走るのには非常に似合いそうな艶やかな色合いですが、日本人はあまり好む色ではないんだろうなとは思いますね。

レッドマイカメタリック

このレッドマイカに関しては派手さは少し抑えられたのですがなかなか難しい色だと思います。

キャリアウーマン的な女性が乗るのに良いのではないでしょうか。

ブルーメタリック

ブルーの鮮やかなカラーにメタリック系のラメが効いていてとても華やかなブルーです。

このブルーであれば通常のモデルの中では最も派手な色になりそうですが、シエンタにおいてはそれほど派手派手しいボディーカラーにはならないようです。

若い大学生の男の子がおしゃれに乗りこなせそうな色合いです

ホワイトパールクリスタルシャイン

+32,400円

現在の自動車業界のトレンドの一つであるホワイトになります。

商用車っぽいイメージを持つホワイトの雰囲気を変えるためにトヨタは苦心してサイドやディーラーなどに入るのアクセントとなるボディーラインに黒を上手くいって入れることで、そのイメージを払拭しようとしています。

リセールバリューにおいても上位となるモデルなのは間違いないですがここまでしても、やはり私から見ると配達をイメージするボディーカラーです

シルバーメタリック通常だと地味になり過ぎるシルバーですが、ボディーラインに入るアクセントかながうまく調和していて非常に見事な塩梅だと思います。

派手な色が嫌な場合には一押しのボディーカラーではないでしょうか。

ブラックマイカ

ボディーカラーがブラックだとアクセントカラーのブラックと同じであり、単一のボディーカラーということになります。

これが他のシエンタのボディーカラーとは大きくイメージを異ならせている点です。

そのために評価がかなり分かれそうですが私は逆にこのブラックかなり気に入っています。

シエンタのデザインやボディーアクセントが少しやりすぎかなと思う人はこのブラックを選択すると良いでしょう。

ヴィンテージブラウンパールクリスタルシャイン

+32,400円

他のモデルではあまりブラウンというボディーカラーは人気がなかったりするのですが、シエンタではがアクセントカラーのブラックとの相性が良く派手すぎないのにオシャレという非常に美しいボディーカラーだと思います。

またブラウンも少しゴールドが入ったカッパーのような色合いで雨の日などには非常に美しく映るのではないでしょうか。

シエンタのデザインが美しく見えるボディーカラーですね。

スーパーホワイトⅡ

車椅子専用車両になりますので、まさに商用車用のホワイトになります。

通常の車両を購入する人は選択できません。

オシャレなフレックストーン全5色

フレックスストーンはアクセントカラーとなる。

ボディーカラーとは異なる色をフロントバンパーのラインやサイドミラー、リアのドアの下の部分に塗装したものになります。

派手なのですが、乗りこなせれば非常におしゃれな日本車に見えないような仕上がりとなります。

ボディーカラーは全五色となりますが、全てが5万4000円のオプション高となります。

ブラックマイカ×ブルーメタリック

ブラックのボディーカラーに鮮やかな青のアクセントカラーです。

シックなブラックにこの艶やかなブルーが入ることで派手なものになります。

ホワイトパールクリスタルシャイン×ブラウンパール

フレックストーンカラーの中ではアクセントカラーがブラウンというシックな色合いになるので、それほど派手さはありません。

差し色的な色合いでオシャレなイメージになっていると思います。

エアーイエロー×ブルーメタリック

ショッキングイエロー的なボディーカラーに派手なブルーが差し色で入ります。これ以上派手なボディーカラーはなかなかないでしょう。

グリーンマイカメタリック×ブラウンパール

ブラウンのアクセントカラーになるので相性のいい色だけに少し楽しみだったのですが、グリーンがあまりにも鮮やかなグリーンなためにあまり相性が良いとは思えません。

個人的にはイマイチな組み合わせです。

シルバーメタリック×ブルーメタリック

シルバーのボディーカラーにブルーのアクセントカラーになります。

意外と相性が良いことに少し驚かされます

派手な色がよければこの組み合わせは悪くないのではないでしょうか。

トヨタ新型シエンタの安全装備

トヨタの最新安全記述であるトヨタセーフティセンスC がオプションで選択可能となりました。

Toyota Safety Sense C(衝突回避支援パッケージ)

これは赤外線レーザーと単眼カメラを使った緊急自動ブレーキシステムを含む総合的な衝突回避能力を支援するシステムです。

現在では進化の進んだトヨタセーフティセンスP が発売になっていますが、現行モデルの発売時期を考えればToyota Safety Sense C が最新のものであり十分な性能を示しています。
トヨタのSafety Sense C の説明動画になります。

トヨタ新型シエンタのグレードと車両価格

  • HYBRID G   ハイブリッドモデル      2,329,855円
  • HYBRID X   ハイブリッドモデル      2,226,763円
  • G       ガソリンモデル FF:1,980,327円 4WD:2,121,709円
  • X       ガソリンモデル FF:1,816,363円 4WD:1,957,745円
  • X Vパッケージ ガソリンモデル FF:1,689,709円 4WD:1,831,091円

シエンタのグレードはガソリンエンジンは、3種類シエンタX V パッケージ・シエンタX・シエンタGとなり、ハイブリッドモデルはHYBRID X とHYBRID G の2種類になります。

これとは別に車椅子使用のウェルキャブモデルが存在します。

それぞれの特徴をみていきましょう。

シエンタX V パッケージ

このシエンタX Vパッケージが最も安いモデルとなります。

フル装備はついていますが快適性よりも価格を安くすることを目的としたグレードと言えます。

気をつけるべきなのは装備がされていないだけでなく、シートヒーターやバックカメラUV カットガラスLED ランプパッケージなどはオプションでの選択も出来ない点です。

バックカメラなどは必ず欲しい人もいると思いますので、その際にはこのシエンタX VPackageを選択することはできなくなります。

もう一つ気をつけるべき点はボディーカラーに限定があり8色のみとなる点です。

好きなボディーカラーが無かった時にはやはりV Package を選択することはできません。

シエンタX

シエンタX V パッケージがコストパフォーマンスを最優先したモデルであるのに対して、このシエンタX が事実的なスタンダードモデルと言えます。

上位グレードとの違いはエアコンがマニュアルエアコンである点やスマートエントリーが装備されていない点、パワースライドドアは助手席のみとなる点、インパネがアナログディスプレイとなる点です。

シエンタG

ガソリンモデルのもっとも豪華装備のモデルになります。ただしハイブリッドのGと比べると装備に関しても若干違いがありハイブリッドの方が少し豪華な装備となります。

HYBRID X

ハイブリッドシステムを搭載したシエンタの基本モデルとなります。

上位モデルのハイブリッドGとの違いはスマートエントリーがない点、パワースライドドアが助手席のみの点、シートはファブリック生地である点などが挙げられます。

ただインパネのディスプレイに関してはハイブリッド専用マルチインフォメーションディスプレイを装備するので4.2インチのTFT 液晶となります。

HYBRID G

ハイブリッドモデル・ガソリンモデルすべてをトータルしての最上位グレードとなります。

パワースライドドアは運転席と助手席両側に装備となり、ステアリングとシフトノブは本革となりシート生地も上級ファブリックが装備させます。

またキーを身につけているだけで車のロックを開けることやエンジンを始動させることができるスマートエントリーも標準装備となります。

ウェルキャブシリーズ

シエンタには福祉車両のウェルキャブシリーズも存在します。2タイプあり車椅子仕様と助手席回転チルトシート車の2種類があります。

特別仕様車“Cuero”(クエロ)が登場

上記グレードのプラスして特別仕様車“Cuero”(クエロ)が、GとHYBRID Gをベースに登場しました。

高級感のある渋めのボディカラーとインテリアの質感を向上させCuero”(クエロ)専用のオプションを特別装備しています。スタイリッシュで高級感のある新しいシエンタの登場です。

車両価格は下の様にGとHYBRID Gにより2種類に分かれています。

  • G“Cuero” 1.5Lエンジン 15.4〜20.2 km/L  2WD/4WD  7人乗り/6人乗り  2,116,327円~
  • HYBRID G“Cuero” 27.2 km/L  1.5Lエンジン +モーター 2WD  7人乗り   2,465,855円~

ボディカラーは“Cuero”(クエロ)専用色のクールボルドーガラスフレークを含んだ全5色。

  • クールボルドーガラスフレーク ¥32,400(消費税抜き ¥30,000)  特別仕様車“Cuero”(クエロ)専用色
  • ホワイトパールクリスタルシャイン  ¥32,400(消費税抜き ¥30,000)
  • ブラックマイカ
  • シルバーメタリック
  • ヴィンテージブラウンパールクリスタルシャイン  ¥32,400 (消費税抜き ¥30,000)

ポップな明るいシエンタのキャラクターとは異なる渋い高級感のある“Cuero”(クエロ)の細かい装備も見ていきましょう。

Bi-Beam LEDヘッドランプ[ハイ・ロービーム](オートレベリング機能+LEDクリアランスランプ)  フロントフォグランプ (ハロゲン)  リヤコンビネーションランプ (LEDランプパッケージ専用)  コンライト (ライト自動点灯+消灯システム)インテリアも本革にステッチをあしらった落ち着いた高級感を追求した仕様になっています。

これなら年配者でも安心して乗れますよね。 本革巻き 3本スポークステアリングホイール(オレンジステッチ)  本革巻きシフトノブ (オレンジステッチ)  シート表皮 (専用上級ファブリック&合成皮革+オレンジステッチ*)  専用上級ファブリック巻きフロントドアトリム 

トヨタ新型シエンタの試乗インプレッション動画

シエンタは話題のモデルなのでモータージャーナリストによる試乗インプレッション動画も多くアップされています。

ファミリー向けのミニバンだけに、その車両の使いやすさにスポットが当てられることも多いです。

そして新型シエンタの魅力であるハイブリッドエンジンとガソリンエンジンとの違いに関して注目されることも多いです。

トヨタのシエンタとホンダのフリードは因縁のライバルといえます。

今回の現行モデルはモデルチェンジが近かったこともありこの2台で比較されることは避けられないでしょう。

実際に多くの人が2台を比較してどちらを買うのかを検討したことでしょう。

トヨタ新型シエンタのカスタムモデル

トヨタTRD: シエンタ スタイル Mb

ファミリー向けのミニバンであるシエンタですが、その斬新なエクステリアデザインからカスタムベースになり話題にもなりました。

それが東京オートサロン2016で展示されたTRDトヨタテクノクラフトが制作したシエンタスタイルMBです。

トヨタのカスタム車両制作の中心的存在であるTRDによるシエンタのエクステリアデザインをさらに突き詰めたモデルです。

使用しているパーツもトヨタの純正エアロを多用しながらオリジナルパーツも採用してぱっと見のイメージではシエンタではないような高級感のある仕上がりとなっています。

トヨタのグループ企業が手掛けるカスタムモデルだけにマイナーチェンジ後のシエンタはこのようなエクステリアデザインになるのかもしれません。

トヨタ新型シエンタのモデルチェンジ情報

それでは気になるシエンタのモデルチェンジ情報を見ていきましょう

トヨタ新型シエンタのマイナーチェンジ???

シエンタのフルモデルチェンジは2015年7月でしたので2年近くが経ち、2017年にマイナーチェンジが行われるという話が出ていました。

その内容はハイブリッドシステムの燃費の改善で、JC08モード燃費27.2キロからJC08モード燃費28キロにまで向上させるというものです。

その他ではヘッドライトの中のプロジェクターの形状が丸から四角へのものと変更と、ウィンカーに関しては、C-HRで採用された流れるウインカーがシエンタにも採用され、インテリアではナビのモニターのサイズアップが行われ4.5インチTFT カラー液晶が装備となるという具体的な話が出ていました。

しかし実際には特別仕様車”G Cuero”が追加発売されただけでした。

ここまで具体的な話が急遽変更になることは余りありませんから、何かあったのは間違いないと思います。

上記の内容のマイナーチェンジが何かの事情で延期され数か月後に行われるのか、それとも1年後にビッグマイナーチェンジをすることに変更となったのか、情報が入り次第記載していきたいと思います。

しかしシエンタというモデルは波乱万丈な歴史の車ですね。

トヨタ新型シエンタのフルモデルチェンジ

フルモデルチェンジに関してはまだ内容的な情報は入ってきていません。

ただそのタイミングに関しては前モデルが12年間生産された事がありはしますが、その理由はトヨタの方針が一旦は生産打ち切りとなったものが再開発という異例の流れであったためであり、現在人気モデルとなったシエンタは通常のモデルと同じように5年から8年のスパンでフルモデルチェンジは行われることになります。

トヨタのラインナップするモデルの中でもシエンタは現在人気の高いモデルであり、その人気を維持するためには、ハイブリッドシステムや衝突安全技術の先進システムを常に最新のものにしなければならずそのためにフルモデルチェンジが必要不可欠なものだからです。

ホンダのフリードとまったく同じジャンルでライバル関係で戦っていることもありますし、フルモデルチェンジのサイクルが早まることはあっても長くなることはあり得ないでしょう。

トヨタ新型シエンタのライバルのモデル

シエンタのライバルモデルもフリードを筆頭に性能の向上してきています。

それらのライバルのモデルを見ていきましょう。

ホンダ新型フリード

zjjjjjjjjjjjj-640x301ホンダのフリードが2016年にフルモデルチェンジをしました。

本来ならば2015年にシエンタと時期を同じくしてフルモデルチェンジをする予定でしたが、ホンダのリコール問題等が大きく影響し開発時期が遅れたために2016年の発売となりました。

逆にシエンタより遅れたことにより新しい装備の搭載が期待されることにもなりました。

シエンタとフリードは永遠のライバルと言われるほど同じマーケットで戦っているモデルであり常に比較される存在です。

フリードについて詳しくは下記の記事をご覧ください。

ホンダ新型フリードのモデルチェンジの最新情報!シエンタを超えたのか?

ニッサン新型キューブ

モデル末期となりすっかり存在感の薄くなってしまったニッサンのキューブですが、新型ではラインナップの一つであったキューブキュービックのコンセプトである3列シートの6人7人乗りのモデルとして生まれ変わるという話です。

これはもちろん人気であるトヨタのシエンタとホンダのフリードに対抗するモデルとして開発されているということです。

キューブのパイクカーのようなコンセプトは非常に魅力的ですから、そこに最新の経済性等を安全性が備わった新型モデルが発売となればライバルの2台に割って入る可能性は十分あります。

そんな可能性を持ったキューブに関する詳しい内容は下の記事でご覧になってください。

ニッサン新型キューブのフルモデルチェンジの内容そして何時なのか?Vモーションは?

スズキ新型ソリオ

nnnnnnnnnnnnnnnnnnnn (640x342)3列シートモデルではありませんが車格的に同じでターゲット層に関しては重なるモデルがソリオです。

実際にシエンタとソリオを比較して購入される方も多いと思います。

ハイブリッドモデルの存在と積載性の高さでは定評のあるソリオなので3列シートにこだわらなければ大いに魅力的なモデルと言えます。

詳しくは下の記事からご覧になってください。

スズキ新型ソリオとバンデッドのモデルチェンジ情報:ハイブリッド搭載!

トヨタ新型シエンタのその歴史とモデルチェンジ情報のまとめ

現在は非常に高い人気がありトヨタを代表するモデルの1台となった新型シエンタですがここに来るまでは紆余曲折あったモデルでした。

現在の人気はトヨタとしての大きな挑戦の結果とも言えますから、この斬新なエクステリアデザインのモデルが日本で多くの支持を集めたことに関しては驚きと喜びがありました。

やはりその洗礼されたデザインだけでなく室内空間の広さや安全技術の装備そしてハイブリッドモデルのラインナップなど、現代のモデルとしての魅力を盛りだくさんの内容だったことが多くの人の心を捉えたたのでしょう。

更にもう一つ大きな成功の理由はシエンタの販売店がトヨタ4系列全ての取り扱いとなった点です。

これによりトヨタ車ユーザーからの多くの乗り換え需要を受け止めることが出来たことも大きかったでしょう。

この様にトヨタは本気でシエンタの販売に取り組んだということだと思います。

エクステリアデザインに注目が集まりがちなシエンタでしたが実際は万全の商品力と販売体制を敷いたトヨタの磐石の布陣が今の人気を呼び込んだとも言えるモデルなんです。

シエンタやフリードなどの新車を買おうか考えている人に必ず車が安く買える方法があります。

絶対知っていた方が良い!車を安く買う簡単なコツとは?

車を安く買うのには値引き交渉は必ず必要ですが、それにはちょっとしたコツがあるんです。

知らないと後で”ディーラーに騙されたぁ!”って悔しがる人もいるんですよ。

その詳しい内容は右の記事で説明ましたので参考にして下さい⇒”誰でもできる車を20万円以上安く買う方法”

簡単な方法ですので是非実行して大好きな新車を安く買って快適なカーライフを手に入れて下さいね。

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