マツダ新型CX-5のモデルチェンジ内容!ハイブリッドディーゼル搭載は?

マツダ新型CX-5の内容とモデルチェンジ情報

マツダCX-5は、魂動 ~Soul of Motion~をテーマとするデザインコンセプトの第一弾として2012年にスカイアクティブエンジンを搭載して登場しマツダの新世代クロスオーバーSUVとなったモデルでしたが、2015年にビックマイナーチェンジを終えて遂に2017年2月2日に新型へフルモデルチェンジしました。

マツダの現在販売している車種も全てスカイアクティブのファーストステージへと切り替わったので、新型CX-5がスカイアクティブのセカンドステージそしてマツダの第7世代の車を最初のモデルとなるのではないかと言われていました。

今となっては少し信じられない気もしますが、初代のCX-5が発売する前のマツダは車や技術に関してはっきりとした方向性を示せずにいました。そしてそれは販売状況にも反映されていて連続しての赤字決算となってしまっていたんです。

しかしその状況を一変したのがCX-5の発売でした。CX-5が売れに売れて会社の経済状況も好転してスカイアクティブ技術やクリーンディーゼル等マツダの珠玉の技術が注目を浴びました。

今回は、現行モデルの新型CX-5が示す新しいマツダのスペックや技術をチェックすると共に次回のモデルチェンジの予定内容を見ていこうと思います。

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マツダCX-5とはどのような車のか?

マツダCX-5は2012年2月16日発売されたCセグメントのクロスオーバーSUVです。マツダの新世代技術SKYACTIV TECHNOLOGY(スカイアクティブ・テクノロジー)のファーストステージを全面採用した初の車になります。

CX-5では、燃焼効率に優れたSKYACTIVエンジン、効率を突き詰めたトランスミッションは6ATのSKYACTIV-DRIVEと5MTのSKYACTIV-MT、上質な乗り味と軽量かつ高機能なSKYACTIVシャシー、操舵安定性と衝突安全性能を追求した軽量高剛性のSKYACTIVボディとSKYACTIV TECHNOLOGY(スカイアクティブ・テクノロジー)は全面的に採用されています。

マツダの車としては第6世代に当たり、デザインにおいてもマツダの評価を上げた”魂動 ~Soul of Motion~をテーマとするデザインコンセプト”の第1弾の車であり新しいマツダの象徴的モデルです。

これはマツダが公開しているCX-5のコンセプトを説明しているインタビュー映像です。

CX-5で初採用のスカイアクティブテクノロジーの説明

SKYACTIV TECHNOLOGY(スカイアクティブ・テクノロジー)とはマツダの新世代自動車技術の総称です。

シャーシー”SKYACTIV-CHASSIS”ボディー”SKYACTIV-BODY”トランスミッション”SKYACTIV-DRIVE”5MT”SKYACTIV-MT”ガソリンエンジン”SKYACTIV-G(スカイアクティブ ジー)”ディーゼルエンジン”SKYACTIV-D(スカイアクティブ ディー)”と言った各コンポーネントにも名づけられています。

SKYACTIV TECHNOLOGY(スカイアクティブ・テクノロジー)の最大の特徴は、今までの車造りはコンポーネントをそれぞれの部門ごとに独自の設計となっていたのを車を最小単位と考えて主要コンポーネントは全体の思想や設計に合わせる形での設計開発を行い効率的で包括的な車を造り上げることで、燃費性能は勿論のこと動力性能においても効率性を徹底的に突き詰めた技術思想にあります。

今回のCX-5フルモデルチェンジに関しては、スカイアクティブ世代の車種は総じて販売面でも技術面でも非常に評価が高いために、これらスカイアクティブ世代の第6世代の車が登場した時ほどの変更はありません。

方向性という意味ではキープコンセプトのまま進化を目指しますが、技術面では成熟というよりも革新的なことをマツダらしく狙っているようです。

マツダ新型CX-5がフルモデルチェンジするまでの流れ

マツダ新型CX-5は世界的にも人気のモデルですから、フルモデルチェンジには注目が集まっていました。

発売前から世界のメディアで予想イラストが掲載されたり、スクープ写真が撮影されたりしていました。

その正式発表までの流れを少し振り返って見てみましょう。

新型CX-5はエクステリアに関しては細部のバランス取りやメッキ化が施されはしますが、大幅なイメージの変更は行われませんでした。

大きな変更点はCピラーからリアウィンドウの傾斜をさらに強めてエレガントな仕上がりに下程度なんですが、フロントマスクは比べ物にならないほどスタイリッシュなデザインとなりました。

そのフロントマスクは、発売前にはCX-9と似た感じのフロントマスクとなると言われていました。CX-9の画像が叱咤なのですが、確かに似ていますね。zzzzzzzzzzzzzzzzz (612x404)そしてこれがそのフロントマスクのアップです。zzzzzzzzzzzzzzzzzz (583x277)実は私はリアのデザインとのバランスから考えるとCX-4のデザインに近くなるのではないかと予想していました。

CX-4の画像はこのようになりますzzzzzzzzzzzzzz (640x371)そしてCX-4のフロントマスクになります。zzzzzzzzzzzzzzz (640x282)CX-4のデザインコンセプトは”越KOERU”となりデッサンの段階ではこのようでした。zzzzzzzzzzzz (593x245)分かりますかね?デザイン上リアウィンドウの傾斜を強めてスペシャリティー感を強めてしまうとバランス上CX-4の様なフロントマスクにしないといけなくなるんです。

新型CX-5はここまで艶めかしいモノにはなりませんでしたが、負けないほどカッコいいデザインでしたよね。

マツダ新型CX-5のエクステリアデザインの予想イラスト

CX-5の人気は海外でも高いので新型CX-5のエクステリアデザインを予想してCGやイラストを雑誌が掲載していました。

今回のCX-5のモデルチェンジに関してはキープコンセプトとなりますので、この手の予想イラストも結果として大きく異なることはありませんでしたし、実際の新型CX-5にも近かったとは思います。

でも珍しいのは予想イラストよりも実際のCX-5の方がカッコいいんですよねぇ。それってマツダの仕事ぶりが素晴らしいという事ですね。

下のイラスト2枚が予想イラストでした。o (600x374) 出典 http://automotrends.com/

基本イメージはそのままで、艶めかしさが増している感じです。oo (597x345) 出典 http://automotrends.com/

インテリアのイメージ予想も発表されていました。oooooooo (598x374)出典 http://automotrends.com/

海外で撮影されたマツダ新型CX-5のスクープ写真

予想イラストだけでなくスクープ写真も撮られていました。

新型CX-5はロードテストをしていましたから、カムフラージュされたテスト車両が撮影されていたんですよね。

カムフラージュが施されていますが、全体のラインやフロントマスクは分かりますね。mmmmm-640x407 出典 http://www.motorauthority.com/ mmmmmmm-640x423 出典 http://www.motorauthority.com/ mm-640x376 出典 http://www.motorauthority.com/

内装に関しても写真が撮られていたりします。良く撮影できますよね。
mmmmmmmm-640x417出典 http://www.motorauthority.com/

新型CX-5デザインをロサンゼルスオートショーで公開

そしてマツダは新型CX-5を2016年11月の2016ロサンゼルスオートショーで世界初公開しました。

最近は日本車のフルモデルチェンジの発表も海外でされることが多くなってきて、寂しい限りです。

新型CX-5はCX-3に近いロングノーズにフラットなライトとして、これはカッコいいですよね。

実はサイズ的には印象程変わっていません。

マツダ新型CX-5は、全長4,545mm×全幅1,840mm×全高1,690mmですから、全長+5mm、全高-15mmとなり確かにローアンドワイドにはなっていますが、若干ですよね。

やはりフラットなフロントライトなどのデザインの演出が功を奏していると思います。zggggg-640x425フロントマスクのデザインはCX4と共通するシャープなイメージになりました。
zggggggggggggg-640x4645ポイントグリルのメッキ部分もヘッドライトの先端部部まで切り込んでいて迫力があって良いですね。 zgggg-639x426フロントマスクのシャープなイメージと異なり室内空間は削られていないようですね。
zgggggggggg-620x417Cピラーの形状がフロントのロングノーズとのバランスをよく考えられていると思いますね。
zggggggggg-637x423高級感があるデザインです。
zggggggggggg-625x416ハリアーの様な高級感がありますね。 zgggggggggggg-626x416  zgg-640x423このデザインの艶めかしさにはボディーカラーのレッドにも秘密があるんです。
zggg-640x424インテリアに関しては高級感が増してますねぇー。

コンソールボックスも大きくて雰囲気があります。zgggggggg-640x425この内装はドイツ車みたいですね。 zgggggg-640x396  zggggggg-640x354こちらは新型CX-5を発表した2016ロサンゼルスオートショーの動画になります。

マツダ新型CX-5のスペック詳細

マツダ新型CX-5のプラットフォーム

スカイアクティブ ジェネレーション1改

先ずは少し残念な話からしたいと思います。

実はCX-5のフルモデルチェンジに関しては、2017年になるのかそれともアクセラの後の2018年以降となるのか2つの説がありました。その理由はスカイアクティブのジェネレーション2がアクセラから始まるという話だったので、CX-5のフルモデルチェンジのタイミングとして2017年は少し不自然だったからです。

その理由が新型CX-5の正式発表により判明します。

新型CX-5は鼓動デザインの第2世代ではあるのですが、車の根幹となるスカイアクティブのプラットフォームはジェネレーション2ではなくジェネレーション1を改良したものが使われることが分かったのです。

これは新型CX-5にはスカイアクティブのジェネレーション2のプラットフォームが間に合わなかったということです。

つまり新型CX-5はスカイアクティブ・ジェネレーション1.5と位置づけられる車で少し特殊な立ち位置のモデルだということです。

やはりスカイアクティブのジェネレーション2はアクセラからのスタートとなります。dd-499x329

マツダ新型CX-5のボディーサイズ

全長4,545mm×全幅1,840mm×全高1,690mm

現行CX-5のボディーサイズは全長4,540mm全幅1,840mm全高1,705mmですから、若干ですがローアンドワイドなりました。

ただしこの程度の差であればデザイン上のディテールの問題で、キープコンセプトということでほぼ同じと言っても良いでしょう。

走行性能が動向というよりも低く構えたスタイルがフラットになったフロントマスクと相まって驚くほど精悍な印象を与えていることが一番大きなメリットでしょう。

マツダ新型CX-5の最新技術の搭載

マツダの誇る最新技術に関してはマツダの他車種で採用されているものは全て搭載されます。

今のマツダは技術面に関しては車種ごとに分かれることはなく基本的に全車共通で搭載されていきます。

進化するi-Activsense

マツダが考える安全は、ドライバーを尊重したMAZDA PROACTIVE SAFETYの考え方に基づいていて、前方の夜間視界、後方や後側方認知の強化など認知支援領域を中心に、360°認知をさらに発展させた進化したi-ACTIVSENSEが開発されています。

内容に関してはに関しては、歩行者検知までも更なるカメラの追加で行い自動ブレーキ機能にまで繋げることも研究されています。更に追従型クルーズコントロールも全速度域対応型へと改良されることも時間の問題であることが分っていて、これからのマツダの車種に幅広く搭載する事でしょう。

これはマツダの技術陣がトヨタセーフティーセンスPスバルアイサイトに対して劣っている機能を意識しての開発であることは明白です。

この進化したi-Activsenseが搭載されることは確実でCX-5は更なる安全性能を手に入れるでしょう。下の動画はマツダのi-Activsenseへの基本的な考え方を説明したものになります。

Gベクタリングコントロール

マツダが独自に開発した技術でハンドル操作とアクセル操作で起きるGをコントロールすることで4輪の接地を大きくすることでより安定的で効率的な車の挙動を実現する技術です。

実際の評判は前評判よりもかなり高く今のマツダの意識の高さを実感させられるものとなっています。

Gベクタリングコントロールの技術的な説明の動画です。

実際のテストドライブの動画です。思った以上に車の傾きに違いがあります。これなら体感的にも感じられて当然ですね。

ナチュラルサウンドスムーザー

どうしても不快に感じてしまうディーゼルエンジンの振動と音を抑制する技術としてマツダが開発したものです。

ナチュラルサウンド周波数コントロール

更にナチュラル・サウンド・スムーザーと組み合わせることで、ディーゼルエンジンのノック音を低減して不快感を無くすナチュラル・サウンド・周波数コントロールも搭載します。

マルチインフォメーションディスプレイの改良

マツダ車の先進的なイメージを担うマルチインフォメーションディスプレイに関しても改良が行われてフルカラーディスプレイとなります。

BOSEプレミアムサウンドシステム

CX-5ではBOSEサウンドシステムがオプションとして選べましたが、BOSE が10スピーカーになって高性能化が図られてBOSEプレミアムサウンドシステムとなります。

車内での音楽の音に拘る人には朗報です。

オートホールド機能付き電動パーキングブレーキ

CX-4には装備されているオートホールド機能付き電動パーキングブレーキが新型CX-5にも装備される予定です。もはや高級車では常識となりつつある装備ですから、プレミアムカーを名乗る新型CX-5としては当然の搭載とも言えると思います。nnnnnnnnnn (601x273)

マツダ新型CX-5に搭載するエンジン

前モデルと同じ2.0Lと2.5LのNAのガソリンエンジン2.2Lディーゼルターボエンジンがそのまま搭載されています。

注目は新開発のSKYACTIV2技術を使用した2.5リッター直噴ターボエンジンモデルが追加されるかだったのですが、残念ながら今回は見送られました。

搭載されるエンジンのスペックは下記の様になります。

○SKYACTIV-G 2.0 2.0L 直列4気筒DOHC直噴エンジン
 最高出力 155ps/6000rpm  最大トルク 20.0kgf.m/4000rpm

○SKYACTIV-G 2.5 2.5L 直列4気筒DOHC直噴エンジン
最高出力184ps/6000rpm  最大トルク25.0kg-m/4000rpm

○SKYACTIV-D 2.2 2.2L直列4気筒ディーゼルエンジン
 最高出力 175ps/4500rpm 最大トルク42.8kgf.m/2000rpm

新型CX-5のもう1つの注目は新色”ソウルレッドクリスタルメタリック”

zgggggggggggggg-640x3352016ロサンゼルスオートショーで発表された新型CX-5には新開発のマツダのイメージカラーとなるソウルレッドクリスタルメタリックが採用されていました。

確かに偉く深みのある光沢があるレッドに見えていたのですが、やはり新色だったんですね。

この新色のレッドはマツダ独自の塗装技術”匠塗 TAKUMINURI”を用いることで、従来のマツダのイメージボディーカラーのソウルレッドプレミアムメタリックと比較して彩度が20%向上し色の深みに関しては何と50%も増しているために透明感があり艶めかしいレッドを実現しているとのことです。

マツダのボディーカラーと言えばやはりレッドですからね。

これは理由があります。80年代経営的に苦戦していたマツダは、社運を掛けて開発した5代目ファミリアを発売しました。ファミリアは日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したこともあり若者から大人気となりマツダの危機を救ったモデルとなりました。

そのファミリアのイメージボディーカラーがレッドであり多くの人が実際にレッドのファミリアがカッコいいと評判にもなりました。それ以来マツダにとっては赤のボディーカラーは拘りのシンボルカラーでありラッキーカラーでもあるんです。

下の写真がレッドがシンボルの5代目ファミリアです。zgggggggggggggggggggg-640x407ソウルレッドクリスタルメタリックの艶めかしさは鼓動デザインの塊り感をより強調するボディーカラーですね。最近のマツダはエクステリアデザインの1部としてボディーカラーも開発をしていてマツダの拘りが良い意味で表現されていると思います。

このソウルレッドクリスタルメタリックは、新型CX-5の目玉ボディーカラーとして初採用したのちに現行車種を含めた他車にも追って採用していく予定とのことです。zgggggggggggggggggg-498x356

マツダのオフィシャル動画でもこのソウルレッドクリスタルメタリックの艶めかしさが分かりますね。

更に新色のブルーも用意されます。深みのあるブルーでこの色もソウルレッドクリスタルメタリックにも負けないぐらい魅力的な色に見えますね。zm-640x423

マツダ新型CX-5の全ボディーカラーは8色

ソウルレッドクリスタルメタリックディープクリスタルブルーマイカ以外のボディーカラーを含めて新型CX-5のボディーカラーは8色になります。

どのカラーもメタリック系の塊り感のあるデザインを引き立てる良い色ですね。

ソウルレッドクリスタルメタリックn (640x314)マシーングレープレミアムメタリックnn (640x321)ジェットブラックマイカnnn (636x318)チタニウムフラッシュマイカnnnn (635x315)ソニックシルバーメタリックnnnnn (626x314)ディープクリスタルブルーマイカnnnnnn (638x317)エターナルブルーマイカnnnnnnn (632x316)スノーフレイクホワイトパールマイカnnnnnnnn (640x331)

マツダ新型CX-5の車両価格

基本的に車両価格に関しては初代モデルと同じです。しかし装備は更に充実させてあるので実質的には値下げと言って良いモノです。

これは最近のマツダ車全体の傾向なのですが、スカイアクティブ世代の車はプレミアムカーを謳っていることもあり車の質は高いのですが車両価格はライバル車に比べると価格的には高めの設定となっていました。

そして販売台数に関しては発売当初は悪くなかったのですが、少し伸び悩みだしているのが現状です。この割高感を解消するために車両価格を据え置いたままで最新装備を追加装備することでお買い得感を出す戦略ですね。

新型CX-5の車両価格を載せておきます。d-497x329

新型CX-5の車両本体価格

CX-5の車両価格はエンジンの種類と駆動方式で大きく分かれます。

SKYACTIV-D 2.2 2.2L直列4気筒ディーゼルエンジン

  • グレードXD          FF     2,775,600 円                 4WD  3,002,400 円
  • グレードXD PROACTIVE    FF     3,002,400 円                4WD  3,229,200 円
  • グレードXD L Package     FF     3,299,400 円                4WD  3,526,200 円

SKYACTIV-G 2.0 2.0L 直列4気筒DOHCエンジン

  • グレード20S             FF     2,462,400 円
  • グレード20S PROACTIVE       FF     2,689,200 円

SKYACTIV-G 2.5 2.5L 直列4気筒DOHCエンジン

  • グレード25S                               4WD  2,689,200 円
  • グレード25S PROACTIVE                            4WD  2,916,000 円
  • グレード25S L Package        FF   2,986,200 円                4WD  3,213,000 円

マツダ新型CX-5のCMや説明動画

新CX-5のボディーデザインは本当に複雑で妖艶なモノなので画像では良く分からなったりするものです。

実際に目で見るのが一番良いのですが、動画でも分かる部分もあります。

デザインという意味では新型CX-5は十分世界に通用するレベルにあると思います。

新型CX-5のデザインが分かるCMとなります。

マツダの新型CX-5の説明会の映像です。

マツダ新型CX-5の試乗インプレッション動画

新型CX-5の試乗インプレッションは多くのモータージャーナリストがアップしています。

前モデルから引き継いだ部分が多くあるだけに完成度の高さはフルモデルチェンジのモデルとしては異例なほど高いものでした。

そしてやはり新型CX-5はディーゼルの注目度が高いですね。しかもその性能もモータージャーナリストを唸らせるほどのレベルにあります。

辛口の国さんが笑顔で出演していますね。

こちらはテリー伊藤によるレビューになりますね。走行性能に関しては絶賛ですね。

河口まなぶさんの動画では雪上での性能テストを行っている動画です。

かなり詳しく説明されていますから参考になると思います。

マツダ新型CX-5のモデルチェンジ情報

今回の新型CX-5のフルモデルチェンジは販売面の都合により前倒しで行われることとなり本来搭載する予定で開発されていた革新的な新技術が見送りとなってしまいました。

今のマツダは新技術に関してはモデルごとに分けて搭載するのではなく完成次第随時全てのモデルに年次改定であっても搭載していく方針を取っています。

そのために新型CX-5で見送られた技術もアクセラやアテンザなどに完成次第搭載されていくでしょうし、新型CX-5にも年次改定やマイナーチェンジ・追加モデルとして採用となるでしょう。

ではそのこれから搭載される予定の技術を見ていきましょう。

2.5リッター直噴ターボエンジン

本来は新型CX-5ではこの2.5リッター直噴ターボエンジンを目玉とする予定だったのが、前倒しのフルモデルチェンジとなったために開発が間に合わず見送りとなってしまいました。

この2.5リッター直噴ターボエンジンはSKYACTIVーG2.5Tとネーミングされて、最高出力230ps/5000回転 最大トルク42.8kg.m/2000回転とかなりパワフルなエンジンであり、最上級モデルとしての搭載となるでしょう。

○SKYACTIV-G 2.5T 2.5L 直列4気筒DOHCターボエンジン
 最高出力 230ps/5000rpm 最大トルク 43.0kgf.m/2000rpm

このエンジンがマツダのモデル第7世代でありスカイアクティブのセカンドステージを体現したエンジンで看板となるものです。
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ハイブリッドクリィーンディーゼルエンジン

これはマツダが次世代の車の中心的に考えている技術の一つで、今あるクリーンディーゼルエンジンにハイブリッドシステムを組み合わせるいうものです。

このハイブリッドシステムはトヨタプリウスの様なストロングハイブリッドシステムではなく、スズキSエネチェージの様なマイルドハイブリッドです。そのためにハイブリッドシステム自体は革新的なものとは言えません。

しかもハイブリッドシステムを搭載する理由が驚きなんです。

クリーンディーゼルエンジンは軽油による経済性の良さが売りで、従来の排気ガスの問題を解決したことで注目を浴びました。

ただしディーゼルエンジンのもう一つの問題であるエンジンが回転している際に出る振動と不快音は、ナチュラル・サウンド・スムーザー等の技術を使いマツダは軽減するための努力もしていましたが、まだガソリンエンジンと同じレベルには到達出来てはいませんでした。

この問題を根本的に解決する手段として、発想を転換してのマイルドハイブリッド技術の活用することにしたんです。nnnnnnnnnnnn (640x306)つまり燃費の向上を目的とするハイブリッドシステムの利用ではありません。

ディーゼルエンジンのノック音が感じやすい低速時においてはハイブリッドシステムの電気モーターでの走行とすることでディーゼルの欠点である不快音をドライバーが感じないようにするというものなんです。

しかも当然ながら燃費向上にも貢献しますからJC08モード40.0km/Lが目標と言われています。これは正に一石二鳥というわけです。元々価格の安い軽油を燃料とする上にJC08モード40.0km/Lも走ったら経済性において素晴らしい車となります。

このハイブリッドクリィーンディーゼルエンジンがマツダの次世代技術の要となり、その搭載車の第1弾がCX-5となるべく開発が進められていました。

ただし本来はフルモデルチェンジのタイミングでの搭載される予定でしたが、スケジュールが前倒しになったためにハイブリッド・クリーンディーゼルエンジンの開発が間に合わなくCX-5フルモデルチェンジの搭載は見送られることになりました。

CX-5には2・3年後のビッグマイナーチェンジの際に追加グレードとしてハイブリッド・クリーンディーゼルエンジンを投入すると思います。

そしてこのハイブリッド・クリーンディーゼルエンジンの初搭載は新型アクセラのフルモデルチェンジ時となりそうです。zzzzzzzzzzzzzzzzzzz

HCCI搭載エンジン

マツダは新技術のHCCIを採用したエンジンを開発していて2018年にも実用化出来ると言われています。

HCCIとは予混合圧縮自己着火と呼ばれる技術でこの技術の採用により3割ほど燃費が向上すると言われています。

この時代の燃費を突き詰めたエンジンから更に燃費を3割も改善するというのは驚愕の数字でこれが実現できればマツダは技術力の高さを世界に見せつけることとなります。

詳しい技術説明は割愛しますが、空気と燃料をあらかじめ混合しておき高圧縮状態を作ることで火花を使わずに自己着火することで効率よくエネルギーを得ることが可能となります。

プラグも使いませんのでムラなく点火することも可能ということです。マツダのスカイアクティブ第二世代の中心的技術の1つになるだろうと言われているものです。

これもおそらく早ければ新型CX-5の2019年のマイナーチェンジに搭載されると予想されています。

因みに現在のF1でもセミHCCIの技術が使用されていてエンジン性能を支えるコアのノウハウとして利用されています。

2017年にホンダが期待を裏切る成績となっている原因もこのセミHCCIが上手くいかずにエンジンにパワーがないからとも言われていますね。

スカイアクティブ第二世代プラットフォーム

本来スカイアクティブ第二世代プラットフォームは2代目の新型CX-5に搭載する予定でしたが間に合いませんでした。

プラットフォームは基本的には8年から10年は使用されるものですから次のフルモデルチェンジとなる3代目CX-5には確実に採用となります。

但しまだこのプラットフォームを採用したモデルは発売されていませんから次のマツダの新型車でその性能が分かることでしょう。

マツダ新型CX-5のライバル車種の動向

このクラスのクロスオーバーSUVは世界的に人気が高い上に利益率が高いために各メーカーが総力を挙げたモデルを投入しています。

儲かるジャンルに資本が集まり更なるモデルの改良が進み切磋琢磨により良い車が発売されるのは資本主義の定説ですね。CX-5とそのライバルは高レベルの争いを演じています。

ホンダ新型ヴィゼル

acccc (640x419)今売れに売れているヴィゼルです。このクラスのクロスオーバーSUVの王道はこの車であると言えます。ハイブリッドモデルも追加されて万全の守りで他社の新型モデルを迎え撃ちます。

ディーゼルエンジンを搭載するなどCX-5と勝負に出る計画しています。↓の記事に詳しく書いてありますので読んで下さい。

ホンダ新型ヴェゼルのモデルチェンジ情報!ディーゼルや6MTが搭載か?

トヨタ新型C-HR

ssssssssssssssssssssss-626x416トヨタの渾身のクロスオーバーSUVとなります。燃費性能なども素晴らしいのですが、やはりトヨタらしからぬエクステリアデザインが魅力です。

保守的なトヨタがここまで勝負をしないといけない程、各社のクロスオーバーSUVは出来が良いということですね。

トヨタの新型車CHR(プリウスSUV)の驚きの性能!発売日12月16日の最新情報

ニッサン新型ジューク

nnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnn (640x340)ニッサンのジュークもCX-5のライバルとなります。今でこそ販売数や人気が落ち着いていますが、時期をそう違わずにフルモデルチェンジとなりそうです。

その気になるフルモデルチェンジの内容は↓の記事に詳しく書いてありますので読んで下さい。

日産ジュークJUKEの新型のスペック!モデルチェンジは2016年から17年へ変更

マツダ新型CX-5の内容とモデルチェンジ情報のまとめ

新型CX-5フルモデルチェンジの時期が予想よりも早いのは、マツダの業績の伸びが思わしくないことによるテコ入れ的な面があることは明白です。

そのためにハイブリッドクリーンディーゼルエンジンの搭載の見送りは確定となりましたし、プラットフォームにしてもスカイアクティブ・ジェネレーション2は採用されませんでした。

しかしそれは逆に新型CX-5が完成度の高い魅力的な車として登場するとも解釈できます。

つまりスカイアクティブ・ジェネレーション1.5とも言われる新型CX-5は逆にスカイアクティブ・ジェネレーション1の集大成であり完成形と呼べる車ということです。

それはスポーツカーが細かなマイナーチェンジを積み重ねることでモデル末期の車の完成度が非常に高くなるのと似ています。

実際に現在販売されている他のモデルに搭載済みのスカイアクティブ技術は新型CX-5には全て搭載されています。

ある意味マツダらしい派手さのない玄人好みのフルモデルチェンジと言えるかもしれません。

この新型CX-5を市場がどう受け止めるかは楽しみでもあります。

スカイアクティブ・ジェネレーション2は新型アクセラまでお預けで良いのかもしれませんね。

しかしこのハイブリッドクリーンディーゼルエンジンは素晴らしい発想ですね。電気モーターを使うことでディーゼルの不快な振動が抑えられた車には是非私も乗ってみたいです。

こうした発想の転換は日本の技術の誇りだと思います。こういった発想と技術があれば日本もまだまだ捨てたものではないなと思いますね。

スカイアクティブ・ジェネレーション2となる新型アクセラの登場が待ち遠しくもなってきました。

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